▼プレリム第1試合 136ポンド(61.68kg)契約3分3R
〇エリアス・ガザリ(マレーシア)
判定3-0 ※29-27×3
×秋田巴琉(キングムエ)

秋田は2009年生まれの16歳。日本のムエタイイベント『スックワンキントーン』のスーパーフェザー級のタイトルを15歳で獲得して周囲を驚かせ、2025年3月にはラジャダムナンスタジアムの『RAJADAMNERN KNOCKOUT』でメインイベントを務めた。10月の『MuayThai Super Fight』ではペットナードゥーンに勝利し、11月に『KNOCK OUT』初参戦を果たしたが初のオープンフィンガーグローブマッチでプンルアンにKO負け。戦績を15勝(4KO)2敗1分とした。長身のサウスポーで長い手足から繰り出される左ミドルキックが武器。

1R、サウスポーの秋田に対し、左に動くガザリ。秋田は左ミドルハイを蹴っていき、ガザリは左ロー。前に出ていくガザリはパンチを狙うが、秋田は下がってパンチをかわしての左ミドル。

少しずつ距離を詰めるガザリだが、秋田は左ミドルを蹴って回り込んでいく。ガザリの右ミドルはかわす。秋田が距離を保ち、左ミドルを蹴る展開が続いた。オープンスコアは10-9×3で秋田のラウンドに。

2R、一気に前へ出てきたガザリはギアをアップした様子。右の蹴りを出しながらワンツーを当てる。秋田は左へ回り込みながらの左ミドルを蹴るが、今度はガザリが入り込んで右ストレートを打つ。片腕ブロックする秋田だが印象は悪い。ガザリの右ストレートに左縦ヒジ、左ハイを合わせにいく秋田は右ハイも蹴る。
中盤を過ぎるとガザリはペースダウン。右ストレートから右ミドルのガザリ。秋田は左ハイを蹴り、ガザリが近付いてくると左ミドル。OPスコアは10-9×3でガザリがとり、イーブンに。

3R、左ミドルハイと左ミドルを連打する秋田に、ガザリは前へ出て右ストレートを狙う。左ハイをかすめる秋田。前へ出てくるガザリに右手を引っかけてかわす秋田だったが、右ミドルを蹴ろうとしたところでガザリの右ストレートを肩の辺りにもらって押されように後方に倒れ、これが不運にもダウンと判断される。
立ち上がると前へ出る秋田が左ミドル、左前蹴り。秋田が飛びヒザ蹴り気味に前へ出ると右を合わせるガザリ。左ミドルを蹴って下がり、秋田が前に出てくると右ストレートを打つ。




