▼第2試合 バンタム級キックボクシング 3分3R
×チャラムカオ・Team Mehdi Zatout(タイ/Team Mehdi Zatout)
KO 3R 0分58秒 ※ヒザ蹴り連打
〇嵐舞(TEAM TEPPEN)

嵐舞はTEAM TEPPENの新鋭サウスポー。2023年10月に『Stand up』でデビューし、2024年5月には『RISE』に初出場した。戦績は2勝1敗1分け。9月に『DEEP☆KICK』で試合を行う予定だったが、水抜き中に意識を失い、ドクターストップで試合が中止となっていた。

1R、嵐舞はサウスポー。ワンツーでどんどん前に出ていくチャラムカオを嵐舞もジャブからの左ストレート、右フック、左ミドルで迎え撃つ。左の三日月から左ハイキックの嵐舞。チャラムカオが右ミドルを蹴ってくると、ボディへ右ストレートをカウンターで合わせる。さらにヒザを突き刺す嵐舞。

ジャブを突いて左インローを蹴る嵐舞は左右へ回り込んでジャブ、左三日月。チャラムカオも右ミドルを蹴る。ワンツーの連打で前へ出ていく嵐舞にチャラムカオは下がる。

2R、左右ボディの嵐舞は左ミドルハイ、左インローと攻撃を散らせる。チャラムカオの右インローがローブローとなって試合は中断。再開後、チャラムカオが強い右インローを2発、さらに右ミドル。嵐舞はすぐに左右フックを返す。ガムシャラにも見える荒々しいスタイルで左右フックを打つ嵐舞だが、チャラムカオのパンチをよく見てかわす。

飛びヒザ蹴りを放つ嵐舞。チャラムカオは右ヒザをカウンターで2発当てるが、嵐舞の荒々しい攻撃をもらう。またもチャラムカオの右インローがローブローとなってしまい、試合は中断。再開後、左右フックから左三日月、パンチでもボディを狙う嵐舞。しかし、ここでチャラムカオの右ローが急所を直撃。悶絶する嵐舞。チャラムカオにはイエローカード(※ファイトマネー10%減額)が提示された。

再開後、左右へ動きながらトリッキーと言えるような動きで攻める嵐にチャラムカオは右ミドルで応戦。ワイルドな左右フック、飛びヒザ蹴り、三日月蹴りと嵐舞が攻めて終えた。

3R、左ストレートで前に出る嵐舞にチャラムカオが右ハイキックを合わせに行く。ヒヤッとした場面だが、嵐舞は左ボディからの左ミドル。これにチャラムカオが弱々しい姿を見せ、嵐舞は一気に左右ヒザ蹴りの連打。チャラムカオは耐えきれずマットに座り込み、レフェリーが即ストップした。

ローブローに苦しみながらもKO勝ちした嵐舞は、勝利者インタビューに「お腹を狙う作戦だったんですけれど、長い攻撃では行けなかったので近付いてヒザで倒そうということで」と答える。。

35万バーツのボーナスも手にした嵐舞は「前回自分のせいなんですけれど格闘技で大きな失敗してしまって、こんな大きな舞台で大きなチャンスをいただけたことを本当に感謝しています」と語った。




