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【KNOCK OUT】18勝14KOの成尾拓輝が本格参戦、標的は龍聖「ぶっ倒して自分がチャンピオンになる」「自分のフルスイングっぷりをとにかく見せたい」

2026/01/20 20:01
【KNOCK OUT】18勝14KOの成尾拓輝が本格参戦、標的は龍聖「ぶっ倒して自分がチャンピオンになる」「自分のフルスイングっぷりをとにかく見せたい」

ONE FFでもKOを量産する成尾がついにKNOCK OUT本格参戦

 2026年3月14日(土)東京・後楽園ホール『KNOCK OUT.62』の対戦カード発表記者会見が、1月20日(火)都内にて行われた。

 KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級3分3Rで、成尾拓輝(究道会館)と小森玲哉(ONE'S GOAL)が対戦。


 成尾は日本拳法出身でHOOST CUP日本ライト級王者、JAPAN CUP KICKBOXINGスーパーフェザー級王者。2024年11月の『ONE Friday Fights 88』でONE FF初参戦を果たすと、ジャン・ジンフー(中国)から合計4度のダウンを奪って豪快に3RでKO勝利し、35万バーツ(約155万円)のボーナスもゲット。

 2025年4月のONE2戦目ではまたも強打を爆発させてアルベウ・ダ・シウバに1R1分54秒でTKO勝ち、さらに6月のチャン・ハイヤン戦ではダウンを奪われるも3度倒し返して逆転KO勝ちと、ONEで3連続KOを飾ったが8月の4戦目でチャン・チンタオにKO負け。9月に『HOOST CUP』の防衛戦で32秒KO勝ちで再起すると、福島・常葉で開催される『KNOCK OUT REBELS SERIES』で下地奏人に2RでTKO勝ち。大きなインパクトを残した。戦績は18勝(14KO)8敗1分。

 小森は2013年にプロデビューし、5戦5勝をマークしたが大学受験のため試合から離れて2023年12月の『KNOCK OUT』でカムバック。連勝を重ねたが、2024年8月のピッチ・ソムパッツ戦でTKO負けすると3連敗。2025年9月のKrush初参戦で西元也史から右アッパーでダウンを奪っての負傷判定勝ちで連敗を脱出するも、12月のKrushで上野奏貴に判定負け。戦績は9勝(3KO)4敗1分。


 会見に出席した成尾は「自分は今年中には必ずスーパーフェザー級のチャンピオンになるので、そこまでのチャンピオンになるまでのストーリーとして、今回の試合は必ずぶっ倒して、KNOCK OUTのファンの皆さんに自分の強さを見せたいと思います」と挨拶。

 小森からは「成尾選手はホーストカップのライト級チャンピオンであり、実績、実力ともに本当にリスペクトしております。この試合に勝つことで、KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級のベルトにつながる大きなチャンスだと思っていますので、当日はKNOCK OUTにふさわしい魂のこもった試合にして必ず勝ちます」とのメッセージが読み上げられた。

 成尾は対戦する小森の印象について「実績、実力考えても相当差がある。自分の方が上だなっていうのは正直あって。戦うステージが違うというか。ここはしっかりぶっ倒して勝たないといけないと思っています」と大きな差があるとし、「気をつけたいところは、自分のこういう気の緩みとか油断が一番気をつけないといけないと思っているので、しっかり仕上げて試合当日を迎えたいです」と、だからと言って油断はしないとする。


【写真】ONE Friday Fightsでは3連続KO勝利を飾った(C)ONE Championship

 どんなところをアピールしたいかとの質問には「自分のフルスイングっぷりをとにかく後楽園ホールで、KNOCK OUTファンの皆さんに見せたいっていうのと、自分がどれだけKNOCK OUTという大会名を背負った試合ができるか、それをしに行く姿をファンの皆さんに見せたいです」と、自慢の強打でKOするところを見せたいとした。

 今後はどんな活動を考えているか、と聞かれると「ONEの舞台は世界中の強いヤツらと戦っていける、本当に世界最高の場所だと考えているので、そこにも継続参戦しつつ、今まで海外選手とやる中で、あまり日本人の実力者と比較されるところが少なかったので、日本で一番盛り上がっているKNOCK OUTの舞台で強い日本人とやり合って、そこで成尾が日本で一番強いなと。60kgで強いのは俺だっていうことを見せつつ、世界にも挑戦していけたらなって思っています」と、日本で一番強いことを証明するためだと言い放つ。

 KNOCK OUTの中で対戦に興味のある選手はいるのか、と問われると「龍聖選手ですよね。スーパーフェザー級=60kgといえば龍聖選手だなと思うので、そこぶっ倒して自分がスーパーフェザー級のチャンピオンになります」と、龍聖の名を挙げた。

 そして最後に「自分はフルスイングでぶっ飛ばしていくので、 1R1秒目から期待して見ていてください」と、最初から倒しに行くので見逃さないように、とのメッセージをファンへ送った。

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