それぞれ試合を振り返った篠塚(左)と冨澤
2025年12月31日(水)さいたまスーパーアリーナで開催された『RIZIN師走の超強者祭り』にて、第3試合のRIZIN MMAルールフライ級(57.0kg)5分3Rで対戦した篠塚辰樹(MASTER BRIDGE/剛毅會)と冨澤大智(フリー)。
両者は2023年大晦日の『雷神番外地』にてオープンフィンガーグローブ着用キックルールで対戦し、篠塚が大差の判定勝利。それ以来の再戦となり、リベンジに自信を漲らせていた冨澤だが、2R3分22秒、篠塚がTKO勝ちで返り討ちにした。
試合後、両者がそれぞれ語った勝因と敗因とは?
篠塚「もう2度と俺の名前出すな」
「率直な感想はもう嬉しいすね。なんか久々に勝った気がしてめっちゃ嬉しかったっすね」
――MMA初勝利 ということですね。
「はい。なんかちゃんとやったことが出せたんで良かったすね」

――冨澤選手とは今回で再戦になりましたが、印象も教えてください。
「やっぱ俺の方が強いすね。生物的に。もう2度と俺の名前出すなって感じです」
――今後の目標・展望を教えてください。
「来年は4試合やる予定で、大晦日ら辺にヒロヤをぶっ飛ばせたらなと思ってます」
――やってたことが出せたというのは、試合で距離をコントロールして打撃を当てていくっていうことですか?
「そうですね。はい。距離感がやっぱ良くなったんで、全然良かったですね。相手が組んできてもちゃんと冷静に戦えたんで良かったすね」

――前回のオープンフィンガーグローブのキックボクシングとも違って、MMAだからこその距離感?
「もう本当、MMAの距離すよ。福田(龍彌)さんにも距離感めっちゃ意識した方がいいよって言われてたんで、ずっと距離を意識して冷静に15分間戦うつもりでしたね」
――組まれて危ないとは?
「いや、全然思わなかったですね。練習やったんで、あ、これ来たみたいな。対応しようみたいな。なんか冷静だったですね」
「ないです。もう喋りたくもないです。あんな雑魚とは」
――来年4試合ということは、早ければ春ぐらいには?
「春には試合したいですね。ジャマイカは今回も無しすね。ジャマイカ行こうと思ってたんすけど、やっぱ無しで練習します。タイ行こうかなって」
――ヒロヤ選手へのリベンジに向けて、グラップラーがいいのか、ストライカーがいいのか、外国人がいいのか?
「何でもいいです。いろいろな経験積みたいんで、コンスタントに試合したいですね」

――構えからして結構変わって、重心も低くて、そこからしっかり手が出るような動きになってたんですけど、どういう感じで練習を積んできて今日の戦い方になったんでしょうか?
「前みたいに立ってるとやっぱ組まれちゃうんで、その辺は福田さんのスタイルを意識しましたね。俺が目指してるスタイルだなって思ったんで、普通にアジャストしましたね」

――あそこで重心を落としてもこれまで通りの勢いのあるパンチとか、タイミングを測るのも待ってちゃんと狙えてたとも思うんですけど、構えを変えてもその辺り変わらずできるっていう?
「変わらずそうですね。逆になんか昔やってたボクシングに近い感じだったですね。キックボクシングでだいぶ姿勢を上げたんすけど、またボクシングみたいな感じで落としてやれたっすね」
――ヒロヤ選手の試合を今やってますけども。
「勝ってほしいですけど。負けんなよって感じですね。俺がぶっ飛ばすまで」







