ホーストが持つミットにパンチを打つ南みゆか(C)アーネスト・ホーストジムJAPAN
名古屋のキックボクシングジム「アーネスト・ホーストジムJAPAN」に、名古屋大須発祥の東海から全国・世界にと活躍するガールズプロダクション「OSTAR」より、南みゆか(O‐STAR)と同事務所所属グループのOS☆Uより水沢桃々が、来日中のアーネスト・ホーストにキックボクシングを学ぶため来訪した。

ホーストは1993年に第1回大会が開催された『K-1』の旗揚げ戦から参加。1997・1999・2000・2002年とK-1 WORLD GPヘビー級トーナメントを4度制覇する金字塔を打ち立てたレジェンド。

南みゆかは「現役アイドル最強ボディ」と呼ばれ、20歳ながら全国媒体の表紙を18度飾る“東海が生んだ奇跡”というキャッチコピー通り、16歳の頃より週刊ヤングマガジンや、FLASH、ヤングチャンピオンなどの表紙を飾り、アイドル活動とグラビアを中心に活躍している。

【写真】その名も「OS☆U」に所属する水沢桃々も張り切ってパンチ
水沢桃々は、森咲智美らが卒業生として活躍する名古屋大須発祥のアイドルグループ、「OS☆U」所属で、その高く上がる足とキック力にホーストも驚きを見せていた。

2人ともミットを持ったホーストから優しく指導を受け、ホーストが現役時代得意としていたローキックとミドルキックにチャレンジ。完全初心者ながら頑張ってミットを蹴り込んだ。
体験入門を終え、南は「キックボクシング体験してきたよ。アーネスト・ホーストさんに教えて頂きました。とても貴重な経験でずっとドキドキしてたよ。ちょーたのしかったからまたやりたいな~。アーネストさんありがとうございました」と、自身のInstagramに感想を綴った。
ホーストがエグゼクティブプロデューサーを務めるキックボクシング大会『グループエスカラデーPRESENTS HOOST CUP KINGS NAGOYA 18~NEVER ENDING SPIRIT~』は、12月28日(日)愛知・ポートメッセなごや第3展示場にて開催される。



