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2025年11月3日(月・祝)、神戸GLION ARENA KOBEで開催される『RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』関連番組に出演予定だった、RIZINオフィシャルアンバサダーのくるみ(蒼瀬くるみ)がメニエール病により、同大会に関わるイベント・番組を欠席。治療に専念することが発表された。
くるみはXで「先月、体調が悪くなって病院に行ったらメニエール病と診断されました。今はお薬ももらって病院も行って、だいぶもう元気なんですけど、今回の11月大会は大事を取ってお休みすることになりました。その前の“バラ呼び”とかの番組も今回はお休みさせてもらっています。当日は武井(さら・RIZINガール2025キャプテン)さんがをピンチヒッターになってくれるということで、武井さん、すみません、ありがとうございます。私も早く元気になって──もう元気なんですけど、もっと元気になって早く皆さんに会えるのを楽しみに(治療を)頑張ります。久々に今回はPPVで大会を観ようと思っています」と報告した。
#RIZINアンバサダー くるみ
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) October 24, 2025
療養による神戸大会イベント欠席のお知らせ
昨今の体調不良により医師の診察を受けたところ「メニエール病」と診断されました。
これに伴い、治療に専念するため #RIZIN_LANDMARK12 と付随するプロモーションイベント・番組等への出演は見合わせることとなりました。… https://t.co/dekdFCoaTK pic.twitter.com/kPVrhftBrx
メニエール病は、聴覚や平衡感覚を司る「内耳」を満たす内リンパ液が過剰にたまることで、内耳の働きに異常をきたし、めまいや耳鳴り、難聴などの症状を引き起こすといわれている。
今回、くるみの代役を務める武井は、柔道・レスリングの経験者。2025年1月よりRIZINガール2025 ホワイト担当として活動を開始し、同年3月、RIZIN10周年の開幕戦である『RIZIN.50』香川大会でラウンドガールとしてデビュー。現在はキャプテンとして、RIZINガールを牽引している。






