堀口恭司が神龍誠のATT練習について「得ることが多ければ嬉しい」
【追記】堀口が自身のYouTubeにて、ATT練習をマイク・ブラウンに直訴した神龍についてコメントした。かつて堀口は神龍をATTに誘っていたが、当時の神龍は日本の環境下での再起を目指していた。
堀口は「ジムのマネージャーやダン（ランバート）とかに了承を得ないと、やっぱりたぶん難しいから、そっちに連絡してとマイク（ブラウン）は言って、どうなるかっていう感じじゃない？ まだ来れるとは決まってないと思う。俺とかはまず全然知らなかったから何も（笑）。言ってきたほうがやっぱり──たぶん敵だからそういう（頼る）のをしたくないんじゃない。前もそういう話をしていたし、でもやっぱり一人じゃやっていけないと思うから。こっち（ATTに）来てから『お願いします』とか言うのかもしれないけど」と、自身は聞いていないと語った。
しかし、その後、『榊原社長に呼び出されました2025』の神龍誠の回にサプライズメッセージを寄せて、「何かちょっとごたごたしてしまってごめんね。ATTに来ることに関してはどう感じるかは分かんないけど、俺が来たときは得るものが多かった。得ることが多ければ嬉しいなと思います。11月頃から来るって聞いてるので、大変なこともあると思うけど一緒に頑張りましょう」と、共闘を呼び掛けている。
UFC Fight Night: Tsarukyan vs. Hooker
2025年11月22日（日本時間23日）
カタール・ドーハ・ABHAアリーナ
▼ライト級 5分5R
アルマン・ツァルキヤン（アルメニア）22勝3敗（UFC9勝2敗）※UFC4連勝中
ダン・フッカー（ニュージーランド）24勝12敗（UFC14勝8敗）※UFC3連勝中
▼ウェルター級 5分3R
ベラル・ムハマッド（パレスチナ）24勝4敗（UFC15勝4敗）
イアン・ギャリー（アイルランド）16勝1敗（UFC9勝1敗）
▼ヘビー級 5分3R
セルゲイ・スピバック（モルドバ）17勝6敗（UFC8勝6敗）
シャミル・ガジエフ（バーレーン）14勝1敗（UFC3勝1敗）
▼ライトヘビー級 5分3R
ヴォルカン・オーズデミア（スイス）20勝8敗（UFC8勝7敗）
アロンゾ・メニフィールド（米国）17勝5敗（UFC10勝5敗）
▼ミドル級 5分3R
イスマイル・ナウルディエフ（モロッコ）24勝8敗（UFC3勝3敗）
ライアン・ローダー（米国）7勝2敗（UFC1勝1敗）
▼フライ級 5分3R
アレックス・ペレス（米国）25勝9敗（UFC7勝5敗）
アスー・アルマバイエフ（カザフスタン）22勝3敗（UFC5勝1敗）
▼フライ級 5分3R
タギル・ウランベコフ（ロシア）17勝2敗（UFC6勝1敗）※UFC4連勝中
堀口恭司（日本）33勝5敗（UFC7勝1敗）
▼ウェルター級 5分3R
ムイクティベク・オロルバイ（キルギス）14勝2敗（UFC3勝1敗）
ジャック・ハーマンソン（ノルウェー）24勝9敗（UFC11勝7敗）
▼バンタム級 5分3R
フェリペ・リマ（ブラジル）14勝2敗（UFC2勝1敗）
ダニエル・マルコス（ペルー）17勝1敗（UFC4勝1敗）
▼ライトヘビー級 5分3R
アブドゥルラクマン・ヤクヤエフ（トルコ）7勝0敗（UFC0勝0敗）
ハファエル・セフケイラ（ブラジル）11勝3敗（UFC0勝3敗）
▼ヘビー級 5分3R
デンゼル・フリーマン（米国）6勝1敗（UFC0勝0敗）
マレク・ブジュウォ（ポーランド）6勝0敗（UFC0勝0敗）
▼バンタム級 5分3R
ベクザト・アルマカーン（カザフスタン）12勝2敗（UFC1勝1敗）
アレクサンドレ・トプリア（ジョージア）6勝1敗（UFC1勝0敗）
▼フェザー級 5分3R
ルーク・ライリー（英国）11勝0敗（UFC0勝0敗）
ボグダン・グラッド（オーストリア）15勝3敗（UFC1勝1敗）
