2019年10月12日『RIZIN.19』大阪大会で、朝倉海(トライフォース赤坂)に1R 0分54秒、TKO負けしてアゴを2カ所骨折、15日に手術を行った佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイト・チーム)が、24日午後に退院したことをファンに報告した。
アゴを2カ所骨折しての手術・入院だっただけに佐々木を心配する多くのファンからの声が寄せられていたが、佐々木は24日の午後に自身のSNSにて「退院!」と、立ち姿の写真を投稿。
「金具固定もあるし、まだまだ流動食。体重もめちゃ減った」と、まだアゴは金具で固定してある状態で、固形物は食べられない状態の様子。それでも「だけど、入院中本当に沢山の人からパワー頂いて、めちゃくちゃ元気に退院出来ます。本当に感謝。有難う。みんながいれば格闘技盛り上がるし、元気が出る。みんなで年末のRIZINに向けて盛り上がっていきましょう!」と、元気を強調して持ち前の明るさでファンにメッセージを送った。
ファンからも「退院おめでとう」の声が多く寄せられ、「さすが格闘家回復早い」と驚くコメントもあった。