▼第7試合 ヘビー級 5分2R・延長1R ※計量無し
〇ハシモト・ブランドン(JAWS WEST)
[1R 4分48秒 TKO] ※パウンド
×大場慎之助(パラエストラ東京)
ヘビー級では、パワーを武器にするハシモト・ブランドンが、24年11月の韓国Fighter100 Club 002での判定負けから再起戦。5月に上野勇貴をギロチンチョークに極めた大場慎之助と対戦する。
さらに、フェザー級・バンタム級・フライ級・ストロー級に若手選手たちが揃い、特にバンタム級では3カードが組まれるなど、次世代を担う存在が主力争いに名乗りを上げる。
1R、右カーフの蹴り合いから、大場の首相撲ヒザを左右フックからボデロックでケージまで押し込んだブランドンが右で脇差し大内刈テイクダウン。ガードの大場をケージに押し込み、パウンド連打でレフェリーが間に入った。
ケージの中でブランドンは「次も大場さんみたいに僕との試合を受けてくれる人、お願いします」と語った。








