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【RIZIN】浅倉カンナが七夕結婚を発表、自分から猛アピールしてゴールイン「カンナからガツガツ行きました」「妊娠はしてません。でも子供欲しい」

2025/07/07 20:07
 RIZINなどで活躍した女子元MMAファイターの浅倉カンナが、2025年7月7日(月)に結婚したことを発表した。  自身のYouTubeチャンネルの動画を更新した浅倉は「どうも、カンナです。このたび、結婚しました!」と報告と共に左手薬指に光る指輪を見せる。 「自分が結婚できると思わなかった」と照れくさそうに話し始める。「妊娠はしてません。でも子供欲しいしね、年齢的にも今年28なので、いい時期じゃないかと」と、必ず聞かれるであろう質問に最初に答えた。  昨年9月の『RIZIN.48』で伊澤星花と引退試合で対戦し、判定負け。その後に引退セレモニーが行われ、10カウントゴングの後、グローブをリングに置いてリングから降りた。この時点ではまだ交際しておらず、「けっこう短い期間で結婚しました」という。 「元々、ずっと知り合いというか友だちだったんだけれど、きっかけがあったわけ。『うわ、いい』みたいな。その時に『もう結婚したい』と思ったの、カンナが。そこから猛アピールしまして(笑)。好きとかじゃなくて、結婚しようって」と、5年ほど前から友人関係だったDJ/音楽プロデューサーの大本憲幸さんに浅倉の方から猛アタックしたと告白。  最初は「そうしたら段階踏めと言われて、じゃあ付き合ってって(笑)」と、結婚を前提とした交際が始まり、「カンナからガツガツ行きました」とアグレッシブに攻め続けて令和7年7月7日にフィニッシュを決めたとのこと。  当初は8月10日の「ハートの日」に入籍する予定だったが、一緒に結婚指輪を買いに行ったところ、店員から「令和7年7月7日に結婚する人が多いと聞いて、めっちゃよくないと思って」と予定より早く結婚を決めたという。  浅倉は「格闘技がなくなったのも、格闘技が一番優先で生きてきたから、引退して格闘技がなくなってこれは恋愛にとっては凄い良いことだった。ある意味自己中じゃなくなったし、何にも追われてないから心に余裕が出来た」と、プロ格闘家を引退したことが結婚に大きく関係したと語った。
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