共にファイティングポーズをとり合った堀江(左)と西川
2025年6月14日(土)北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ『RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO』の前日公開計量が、13日(金)札幌市内にて15:30より行われた。

セミファイナルの第14試合RIZINライト級(71.0kg)5分3Rで対戦する、堀江圭功(ALLIANCE)は70.8kg、西川大和(西川道場)は70.35kgでそれぞれ計量パス。
幼少時から父に自然のなかで育てられた“野生児”として知られる西川は、ほぼ減量なしでの試合に「10kg以上重たい相手、そしてほぼミドル級と変わらないような対戦相手を想定しての練習を常日頃してきましたので、明日はそういう体重差がある選手をしっかりと倒したい」と、小よく大を制すをリング上で実現させると宣言。

この西川のコメントを笑顔で聞いていた堀江は1年4カ月ぶりの復帰戦に「今の自分、いつも通りの自分を相手にぶつけて勝ちます」とコメントした。





