▼第5試合 フェザー級 5分2R・延長1R
長光雄平(TURNING POINT)65.75kg
佐藤藏ノ介(リバーサルジム立川ALPHA/デビュー戦)65.75kg
前戦で鮮烈なプロデビュー勝利を飾った長光雄平が、勢いそのままに2連勝を狙う中、迎えるはGRACHANチャレンジで実力を示し、満を持してプロ昇格を果たした新星・佐藤藏ノ介。フェザー級の未来を占う、新旧注目株の激突が実現する。
長光は2月の初陣で見事な1R TKO勝利。打撃の鋭さとフィジカルの強さを武器に、TURNING POINT所属選手として次なるステップに挑む。
一方の佐藤は、GRACHANチャレンジへの継続出場を通じて着実に実力を認められた逸材。リバーサルジム立川ALPHAの次世代ファイターとして、プロの舞台での初勝利を目指す。プロ経験で上回る長光か、実力派ルーキーの佐藤か。フェザー級の台風の目となるのはどちらか。



