実際にボランティアに参加、1年以上経っても復旧されていない現状を訴えた(C)皇治
2025年3月12日(水)、RIZINで活躍する格闘家・皇治(TEAM ONE)が2024年1月1日に起きた能登半島地震で大きな被害に遭った輪島市大沢町の災害支援ボランティアに参加したことを自身のInstagramにて報告した。
「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUEでブアカーオと闘わせてもうたりXmas Eileen とんまさんのきっかけで能登半島 輪島市大沢町の災害支援ボランティアに行かせてもろた」
皇治は2024年10月19日、神奈川・横浜BUNTAIにて開催された能登半島地震チャリティ・イベント『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』に出場、「ボクシング特別ルール」(3分3R・判定無し)でブアカーオ・バンチャメーク(タイ)と対戦した際に「俺もファイトマネーの一部を寄付したい。いろいろあると思いますが日本を盛り上げていきましょう」と、ファイトマネーを寄付すると公言していた。
完全に崩壊した家屋、家の中を埋め尽くす土砂などの現実を画像で投稿した皇治は「一年以上たってもまだまだ復旧されてなく人が住める状況やなかった」と、被害の大きさを伝える。