2025年3月9日(日)東京・後楽園ホールで開催されたプロキックボクシング大会『ビッグバン・統一への道 其の51』。
同大会でラウンドガール=Bigbangガールズを務めた2人が、「レベルが違う」とリングサイドをざわつかせた。谷山俊樹Bigbangプロデューサーによれば、今大会は90%以上のチケットの売れ行き、パンフレットは即完売の盛況だったとのことで、観客席からラウンドガールに手を振ったり声援を送ったりするファンも見受けられた。
そのラウンドガールの正体は、水瀬琴音。水瀬は2019年からレースクイーンとして活動。『日本レースクイーン大賞2023』ではレースクイーン大賞を受賞、さらに翌年、日本レースクイーン大賞から大会名を変更した『レースアンバサダーアワード2024』にて初代グランプリを受賞。最新人気ナンバーワンレースクイーンとなった人物である。
フレッシュエンジェルズのメンバーとして歌やダンスを披露するアイドル活動もしているほか、テレビ東京「デカ盛りドリームマッチ」に出演して「デカ盛りハンターチーム」のメンバーとしても活躍。Yahoo!ニュースでもたびたびデカ盛り№1レースクイーンとして話題を振りまいている。
元々、祖父や父の影響で格闘技に興味を持っていたと言い、大会終了後には「本日、後楽園ホールで開催された『Bigbang51』にてラウンドガールを務めさせていただきました。熱い戦いが繰り広げられるリングのそばで、このような貴重な経験ができたこと、とても光栄に思います」と自身のSNSに綴った。
もう1名の、この日Bigbangガールズを務めた阿澄音々も人気撮影モデル。「初めてのラウンドガールだったので緊張しましたが熱い試合見てたら吹っ飛びました。格闘技めちゃかっこよかった」と、感想を自身のSNSに投稿している。
『ビッグバン』では以前にも『日本レースクイーン大賞2023』でグランプリを受賞した松田蘭をラウンドガールとして起用しており、「えらい可愛いな」「レベル高い」「他の団体と比べても一番では」と話題になった。ラウンドガールファンには要注目の団体ではないか。