【NJKF】岡山で坂本直樹vs.庄司理玖斗のランキング戦、MARIが韓国、佐野克海が米軍ファイターと国際戦

　2025年4月20日(日)岡山コンベンションセンターで開催されるNJKF拳之会主催興行24rd『NJKF 2025 west 2nd』の全対戦カードが決まった。 　ダブルメインイベントの第2試合は、NJKFフェザー級3位・坂本直樹 (NJKF道場373）vs.同級6位・庄司理玖斗 (NJKF拳之会) のランキング戦。 　ダブルメイン第2試合は、NJKFミネルヴァ ライトフライ級王者のMARI（ナックルズGYM）がKTK女子52kg級王者BYEON・BOKYEONG（韓国/(MUYEMARU）を迎え国際戦が行われる。 　セミファイナルでは、ISKAムエタイ日本ライトクルーザー級王者・佐野克海 (NJKF拳之会) がGFC future cageウェルター級王者Tyvon (アメリカ/米軍截空道)と87kg契約3分3Rで対戦。佐野は3月2日の新日本キック後楽園ホール大会からの連戦となる。 　第7試合はNJKFミネルヴァ ライトフライ級ランキング戦2分3Rで、同級1位・美斬帝 (テツジム)が同級7位・堀田優月 (闘神塾)と対戦。堀田は3月16日の『GODDESS OF VICTORY III』からの連戦となる。スーパールーキーと目される堀田がプロ5戦目にしてランキング1位と対戦する注目カード。 　また、第1試合にもミネルヴァの試合が組まれ、フェザー級2分3Rで寺西美緒 (フリー)と谷岡菜穂子 (NJKF GRABS KICKBOXING)が対戦。谷岡は新極真会で第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会で女子重量級3位、第48回全日本3位、第1回JFKO全日本3位等の実績を残してキックボクシングに転向。大怪我を負って試合から離れていたが、2024年7月に復帰して勝利を収めている。