▼第11試合 フェザー級 準決勝(2)4分1R
〇養老颯也(福岡県立博多工業高等学校 2年)
[判定3-0]
×吉田 剛(大阪府立汎愛高等学校 1年)
1戦目は判定勝ちの養老。大阪の吉田はこれが初戦。左の蹴りから組んだ吉田。しかし体を入れ替えた養老は左で差して押し込み。コーナーで体を入れ替える吉田はシングル狙いも差し上げる養老は首相撲ヒザ。コーナーに押し込む吉田だがブレーク。
右を突いた養老が組みヒザ。コーナー背に吉田は顔を剥がすと体を入れ替えるが、養老が浴びせ倒して上に。吉田は下からアームロック狙い。
ヒジを抜いた養老はパウンド。すぐに立つ吉田に養老はがぶり。吉田はシングルで持ち上げようとするが、残す養老。ブレーク。
吉田のダブルレッグにコーナーまで動いて耐える養老。判定3-0で養老が勝利。決勝に進出した。