(C)GRACHAN
2025年2月2日(日)大阪・176BOXにて『GRACHAN72』が開催される。前日計量は出場全選手がパス。
2日昼12時30分より試合開始となり、試合の模様は、GRACHAN放送局およびGRACHAN公式YouTubeメンバーシップにて生配信される。
▼第10試合 無差別級 5分2R・延長1R
荒東”怪獣キラー”英貴(パンクラス大阪稲垣組/王者)130.2kg
大場慎之助(パラエストラ東京)101.2kg
▼第9試合 ウェルター級 5分2R・延長1R
青木忠秀(総合格闘技道場コブラ会/ウェルター級1位)77.3kg
宇土冬真(TURNING POINT)77.2kg
▼第8試合 フェザー級 5分2R・延長1R
大搗汰晟(POLAR GYM大阪/フェザー級6位)66.2kg
八木 匠(パンクラス大阪稲垣組)66.2kg
▼第7試合 バンタム級 5分2R・延長1R
有田一貴(MIBURO)61.6kg
前田 海(総合格闘技道場コブラ会)61.6kg
▼第6試合 フェザー級 5分2R・延長1R
藤田大地(闇愚羅)65.7kg
竹下 登(U-FILE CAMP登戸)65.7kg
※櫻庭泰裕(ANSWER FIGHT)は負傷欠場
▼第5試合 バンタム級 5分2R・延長1R
中嶋紳乃介(皇子山MMA)61.7kg → 61.6kg
脇田 仁(COMRADE)61.0kg
▼第4試合 フライ級 5分2R・延長1R
村松竜眞(MIBURO)57.1kg
佐藤利空(パンクラス大阪稲垣組)56.5kg
▼第3試合 ライト級 5分2R・延長1R
水杉泰誠(blooM)70.8kg → 70.3kg
加々田優人(闇愚羅)70.3kg
▼第2試合 フェザー級 5分2R・延長1R
DAIGO(KYOTO SEIKENKAI)65.9kg
長光雄平(TURNING POINT)65.9kg
▼第1試合 バンタム級 5分2R・延長1R
高松 愁(パラエストラ加古川)61.5kg
田中 仁(Blaze)60.6kg
GRACHANオフィシャルルール改定
2025年2月1日より、GRACHANオフィシャルルールが改定された。
重要な改定内容
第5章 反則 第19条 (2) グラウンドポジション
改定前:
(2)グラウンドポジション 足の裏以外の体の部位(指を除く)が床に着いたポジション(グラウンドポジションであるためには、手の掌/首/、またはその他のからだの部位が床に着いていなければならない)。
※手の指先は接地面と見なさない
【参考 1】 グラウンドポジションになる場合
i)どちらか一方でも膝が床に着いている。
ii)背中や尻が床に着いている。
iii)どちらか一方でも肘が床に着いている。
iv)両足とどちらか一方でも手の掌/首/拳が床に着いている。
【参考 2】グラウンドポジションにならない場合
i)両足と片手の指先が床に着いている。
ii)両足と両手の指先が床に着いている。
(掌/手首/拳まで接地しなければグラウンドポジションとは見なされない)
改定後:
(2) グラウンドポジションとなるためには、手や足以外の身体の一部が床に着いている場合とする(肘・膝・尻・背中)。
【参考 1】グラウンドポジションになる場合
i)どちらか一方でも膝が床に着いている。
ii)背中や尻が床に着いている。
iii)どちらか一方でも肘が床に着いている。
【参考 2】グラウンドポジションにならない場合
i)両足と片手が床に着いている。
ii)両足と両手が床に着いている。
第5章 反則 第20条
改定前:
第20条 本条に定める行為は反則であり、これらを犯した場合、審判員の裁量により、相応のペナルティが課される。
改定後:
第20条 本条に定める行為は反則であり、これらを犯した場合、審判員の裁量により、相応のペナルティが課される。
(※肘による攻撃の角度制限の撤廃)
また、第20条の項目の(10)が削除され、(11)以降が繰り上がる。













