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【Krush】衝撃デビューを飾ったボクシング日本代表の木村萌那が2戦目へ向けて計量パス、全員がクリア

2025/01/25 12:01
【Krush】衝撃デビューを飾ったボクシング日本代表の木村萌那が2戦目へ向けて計量パス、全員がクリア

顔ハートを作って笑顔を振りまく木村

 2025年1月26日(日)東京・後楽園ホール『Krush.170』の前日計量&記者会見が、25日(土)都内にて正午より行われた。


 メインイベントのタイトルマッチが消滅したため、メインを任された白幡裕星(K-1ジム総本部チームペガサス)は53.0kg、林佑哉(K-1ジム大宮チームレオン)は52.8kgで計量パス。セミファイナルの山際和希(谷山ジム)は67.5kg、“DARUMA”健太(K-1ジム蒲田チームアスラ) は67.4kgでそれぞれパスした。

 今大会では女子4試合が組まれ、第2試合の瑠華(team未来)のみわずかに50グラムオーバーとなった(再計量でパス)が、再計量で問題なくクリア出来る見込み。ほか7名は無事パスしている。


 2022年女子ボクシング世界選手権大会の日本代表で、2024年11月のKrushデビュー戦を紹介KO勝ちで飾った木村萌那(K-1ジム目黒TEAM TIGER)が2戦目を迎える。デビュー戦の時と同じく、木村は全く緊張した様子もなく“顔ハート”を作って笑顔をふりまいていた。

<計量結果>

▼メインイベント(第8試合)Krushバンタム級 3分3R延長1R
白幡裕星(K-1ジム総本部チームペガサス/初代KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者)=53.0kg
林 佑哉(K-1ジム大宮チームレオン/RKSバンタム級王者)=52.8kg

▼セミファイナル(第7試合)Krushウェルター級 3分3R延長1R
山際和希(谷山ジム/第7代Krushウェルター級王者)=67.5kg
“DARUMA”健太(K-1ジム蒲田チームアスラ) =67.4kg

▼第6試合 Krush女子ミニマム級 3分3R延長1R
高梨knuckle美穂(K-1ジム五反田チームキングス/第2代Krush女子アトム級王者)=47.9kg
MOE(若獅子会館)=47.3kg

▼第5試合 66.5kg契約 3分3R延長1R
松岡翔大(KING CONNECTION)=66.4kg
石田 廉(top UN)=66.3kg

▼第4試合 Krushフライ級 3分3R延長1R
吉川仁清(WIZARDキックボクシングジム)=50.8kg
菊地海斗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=50.8kg

▼第3試合 Krushフェザー級 3分3R延長1R
水津空良(team NOVA)=57.3kg
渡邉 陸(POWER OF DREAM)=57.4kg

▼第2試合 女子-53kg契約 3分3R延長1R
麻央(K-1ジム心斎橋チームレパード)=52.5kg
瑠華(team未来)→52.95kg※再計量

▼第1試合 Krush女子フライ級 3分3R延長1R
Yuka☆(SHINE沖縄)=51.7kg
木村萌那(K-1ジム目黒TEAM TIGER)=51.7kg

▼プレリミナリーファイト第2試合 Krushフェザー級 3分3R延長1R]
小野寺隼(K-1ジム大宮チームレオン) =57.2kg
森川 絆(POWER OF DREAM)=57.4kg

▼プレリミナリーファイト第1試合 Krush女子アトム級 2分3R
加藤りこ(K-1ジム五反田チームキングス)=44.9kg
坂上りま(岡澤道場サイクロンジム大船)=44.7kg

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