10月5日(土)ベルサール渋谷ガーデンで開催される「ONE Warrior Series: 日本 vs. 世界」に出場する日本勢16選手(※カード変更で1選手追加)のうち8選手の公開練習が9月27日、東京・練馬のTRIBE TOKYO M.M.Aで行われた。
ONE Championshipの人材発掘&育成の登竜門的試合であるONE WARRIOR SERIES(OWS)。今回は、シンガポールでのスタジオマッチを飛び出し、初めて日本でファン一般公開のもと試合が行われる。
全16試合中14試合が「日本対世界」の対抗戦として行われることもあり、今回、日本勢の合同練習の企画が持ち上がり、報道陣に公開となった。
公開練習の場を提供したTRIBE TOKYO M.M.A主宰、そしてONEの日本におけるアドバイザーを務める長南亮氏が、集まった選手たちに「知名度を上げて、もっと大きなものを取りに行ってください」と呼びかけたように、参加選手たちはそれぞれの形で、OWSに向けて存在感をアピールした。
公開練習では、夫婦でONE出場を目指す鈴木祐子が夫・隼人が持つミットにパンチを叩き込みチョークで絞めれば、同じBRAVEジムの山下竜一は武田光司ゆずりのオーバーハンドを披露。新空手推薦の有井渚海と基山幹太はフレッシュなサンドバッグ打ちとマススパーを、剣道出身の櫻井裕康が遠い間合いから飛び込むような廻し蹴りを見せる一方で、ひたすら技術確認を行う椿飛鳥、そしてベテランの内藤頌貴とSARAMIは、独特のステップでシャドーを魅せた。
続くインタビューでもSARAMIは「1週間後(ONE両国国技館大会)、怪我人出たら私、行きます。そのつもりでいるんで」と、その先を見据え、鈴木祐子は「格闘技のバックボーンが全くない自分でも得た、このチャンスをモノにする」と決意を語れば、椿は「派手な試合は期待せず、でも勝ちに徹底的にこだわった試合をしたい」と、それぞれの個性を際立たせた。
「ONE Warrior Series」という激流をさかのぼり、日本のなかの鯉から世界を飛び回る竜になるのは誰か!?
▼フライ級(※61.2kg)5分3R内藤頌貴(日本/パラエストラ松戸)※MMA7勝5敗3分アレックス・シルド(米国)※MMA5勝2敗
◆内藤頌貴「僕が必死に戦う姿を見て、楽しんでもらえたらいい」
「(今日のスタンドからグラウンドの動きも入れたシャドーは?)あれはちょびっとカッコつけました(笑)。映えるように。まあ、MMAなのでパンチ、キックだけじゃなくて全部入れた動きを見せたいなと思って、ああいったシャドーをしました。疲れました(笑)。
(調整具合は?)新しい計量方法で、少し違うので、そこは取り組んでる部分はありますけど、いつも通り普通ですね。
(対戦相手について)初めて外国人選手と戦うので、それは僕のなかで怖さも楽しみもあります。経験しないとわからないことなので。ONE WSで声をかけてくれたことは嬉しいです。(シルドは)ムエタイ系だけどグラップラーらしくて、よくわからないですけど、見える範囲でアラを探しつつ、自分の我儘な動きをしたいと思います。相手に合わせつつも自分のやりたいことをやり通したいです。
(ONEでの今後について)この1戦にしか興味ないし、その先を口にすることもあまり好きじゃないですし、僕がしっかり勝てたとしたら、その試合で僕のことを評価してもらえたら嬉しいです。
(ファンにメッセージを)いい試合──いい試合をするつもりもないですけど、僕が必死に戦う姿を見て、楽しんでもらえたらいいかなと思います。とにかく、必死でやりたいと思います」※内藤頌貴 個別インタビューは後日掲載。
▼女子アトム級(※52.2kg)5分3RSARAMI(日本/パンクラスイズム横浜)※MMA13勝11敗キム・ソユル(韓国)※MMA3勝1敗(OWS2勝1敗)
◆SARAMI「1週間後(ONE両国大会)、怪我人出たら私、行きます」
「体調はばっちりです。特に心配ごとはありません。WS2試合目。前回から、というよりトータルでできることをやってきました。
相手(ソユル)もトータルで打撃もできるし、組みも腰もまあまあ強いなと。自分も似たようなトータルファイターですが、総合力で負けないかなと思います。
自信はあります。何で決めるというのはないですが、でもパウンドでまとめられたらいいかなという感じです。
(師匠の北岡悟選手からアドバイスも?)まあ、いろいろ言われるんですけど、昔と今で一番変わったのは『怪我をしないでやるのが一番強い』と。やりすぎて怪我しないこと。その意味でもちゃんと見てもらっています。いい形で試合できるようにチームで取り組んでいる感じです。
(ファンにメッセージを)10月5日、会場で一番盛り上げて目立つ試合をするので、ぜひ応援をよろしくお願いします。
(WSで何試合勝って本戦に?)今回で。日本だし、一番目立って取ってやろうと思っているんですけど。(早くタイトル戦線に絡みたい?)そうですね。そこに行ける自信はあります……1週間後(ONE両国大会)、怪我人出たら私、行きます。そのつもりでいるんで」SARAMI個別インタビュー
▼フェザー級(※70.3kg)5分3R椿 飛鳥(日本/トライデントジム)※MMA1勝1敗ロン・ラ(カンボジア)※MMA1勝0敗(OWS1勝)
◆椿 飛鳥「結果を出して、自分の格闘技の正しさを証明したい」
「体調は特に変わらず、ONE WSは3戦目で計量も慣れているし、体重もいつも通りですね。自信はあるって言いたいですけど、勝つこともあれば負けることもあるので、いい結果を出せるよう過ごしてきたので、10月はその時の運に任せる状況です。できることはやってきました。
(対戦相手について)いつも徹底的に調べるんですが、相手の映像が1試合しか無くて不安ですけど、アマチュア時代もそんな感じだったので、自分の強いところをぶつけるのが試合なので、実力を試合で出せればと思います。
(ファンに)派手な試合は期待せず、でも勝ちに徹底的にこだわった試合をしたいと思いますので、ぜひ、応援をよろしくお願いします。
(お客さんが入る公開式のWSについて)日本でやるし知り合いも来るから燃えるかな、と思ったんですけど、全然変わらず(苦笑)、あまり燃える部分がなくて、ただの試合に過ぎないですね。
(『格闘代理戦争』で一緒だった青木選手も観戦する可能性があるが?)来るんですかねー? 10月5日を機に渋谷ではなく違うところで遊ぼうかなと(苦笑)。
(前戦の解説で青木選手が「行け」というなか、無理には行かずに試合を勝利しました)あれに関しては、青木さんの格闘技と僕の格闘技がかなり違う部分があるんだなと感じました。ただ、僕は正しいと思ってやっているし、正解だと思っているので、そこだけは譲れないかなと思います。でもそれを口で言ってもしょうがないので、結果で出して、その正しさを試合で証明したいと思います」
▼ライト級(※77.1kg)5分3R山下竜一(日本/BRAVE)※MMA2勝0敗アハメド・ファズ・イージイ・アヌア(ブルネイ)※MMA2勝0敗
◆山下竜一「武田光司さんに教わったオーバーハンドを決めたい」
「減量も進んでいて順調です。いいコンディションです。
初めての大きな舞台で試合をするのでちょっと緊張しています。ただ、日ごろBRAVEの練習相手が強い方ばかりで自信になります。その方たちに比べれば、と自分に言い聞かせています。
(相手のアヌアは)寝技が得意なので噛み合うじゃないかと思っています。テイクダウンしてからが得意ですが、相手も柔術をやってるので簡単には取らせてくれないと思うので、削りながらしっかり一本取れればいいかなと思います。
初参戦でキレイないい勝ち方をして、BRAVEジムにはこんな面白いいい選手がいるんだと、しっかり勝ってONEにアピールして、ONEと契約できるように勝ちたいと思います。
自分はバックボーンは特になくて、BRAVEジムに入る前は茨城のWIZARDMMA GYMで格闘技をやっていたんですけど、なかなか仕事の都合で格闘技中心の生活ができなくて、上京したいと思ったときに、DEEPチャンピオンの武田光司さんから紹介を受けて、BRAVEジムで練習することになりました。
(公開練習では左右のオーバーハンドパンチを見せていたが?)あれも全部、武田さんの教えです。試合でも出して決めたいです」
▼女子アトム級(※52.2kg)5分3R鈴木祐子(日本/BRAVE GYM)※MMA8勝8敗エディラー・ヨハニー(マレーシア)※MMA2勝3敗※鈴木祐子はONE WARRIOR SERIE1勝1敗、ヨハニーはOWS2勝2敗
◆鈴木祐子「バックボーンが全くなくても得たチャンスをモノにする」
「体重ももう落ちて1週間前に万全で絶好調です。今日は昼も動いていました。
対戦相手のヨハニー選手は、私が前回戦って(1R RNCで)勝ったソ・ジヨン選手とやって負けています(3R TKO負け)が、打撃戦が結構長かったので、打撃に自信があるんだなと思います。立ち向かってガチガチくる。
ただ、いつもの自分の得意なことをやれば絶対、勝てるとテイクダウンしてバックに回って上を取れれば、間違いなく勝てると思います。自分的にはどの体勢でも極められるなと思っています。(キャリアの)最初は寝技に苦戦していましたが、いまは寝技に自信があります。
(ファンにメッセージを)私はバックボーンが全くなくて、キャリアもまだ4年ですが、試合はすごくこなしているんですけど(8勝8敗)、なかなか勝てないこともあったんですけど、4年かけてやっと総合の形になってきたところでONE WSが決まりました。バックボーンがなくても全く格闘技を知らなかった私でも、こういう大きな舞台に出られるチャンスをもらえたので、しっかりそれをモノにするので応援、よろしくお願いします。
連勝しないと(本戦出場は)難しいと言われたのと、前回の相手はフィリピンのチャンピオン(URCC女子フライ級)ということだったので、これで勝てば上に上がれるチャンスが巡ってくると思っていました。
(これまでタックルを切られることがあったが、前戦では粘り強くテイクダウンしたが?)一番最初にWSに出たときは、タックルに入っても相手は切ることに徹していて、その部分がなければ勝てたかもしれないですけど……でも2戦目は、何とかテイクダウンできて、そこからは自信がありました。レスリングの練習は、旦那(鈴木隼人)がレスリング出身なので、相当練習したことが試合で出せたかなと思います。
(最後は対戦相手が落ちていましたか?)最後落ちていましたね。十数秒気づかれずに絞めていました。(隼人選手からアドバイスも?)アドバイス……アドバイスというほどの……(笑)。(隼人がチョークの仕草で)そうですね。彼はバックチョークが得意なので、伝授してもらってそれで勝てたら一番いいなと思います」
▼フェザー級(※70.3kg)5分3R櫻井裕康(日本/NEVER QUIT)※MMA2勝1敗(OWS 0勝1敗)島村直希(日本)※MMA2勝1敗1分
◆櫻井裕康「剣道の遠い間合いから飛び込んで相手を斬る動きを活かして戦う」
「体調はばっちりです。対戦相手のイメージは……弱い動物がメチャメチャ頭を使って、強い動物に立ち向かうタイプ。自分から下になって打ち合わない感じなので、下から足をすくってきたり、そういう戦い方を選ぶっていうのは、技師かなと。技には技で制します。より攻撃をシャープに、殺傷能力を上げる練習をしてきました。ONE WSに相応しい戦いをします。言葉でよろしくお願いします、じゃなく試合で見せたいと思います。
(対戦相手が変わったが)MMAファイターなので、どんな相手にもあらゆる攻撃に対応できるしているので大丈夫です。
(公開練習ではかなり遠い間合いから後ろ廻し蹴りなど飛び込んでいたがバックボーンは?)剣道です。遠い間合いから飛び込んで相手を斬る、その動きを活かしています。
(目標は)もちろんベルトは欲しいですし、格闘技界で意見を言えるような立場になりたいです。いち選手で終わるんじゃなく、存在感のある人間になりたいです。
同じ階級のマーチン・ニューエンとかマラット・ガフロフとか、ほんとうにすごい選手がいるので、そういう選手と戦って倒しにいくけるレベルになりたいです」
▼キックボクシング 55kg契約 3分3R 8オンス有井渚海[アリイショア](日本/新空手/及川道場)レイ(マレーシア)※OWS 1勝、ムエタイ13勝6敗1分、169cm、22歳
◆有井渚海「RISEとONEの王者になって、いつか那須川天心選手と対戦したい」
「55kg契約で結構、減量するんですけど……まあいい感じで仕上がっています。相手はWS1戦していてムエタイで15戦以上している(13勝6敗1分)、キャリアのある選手で強くてパワーのある選手イメージですが、対策もしています。最初はよく見てカウンターを合わせたいです。スタミナも上げてきました。皆さんの応援が僕の力になるように、絶対にこのチャンスをものにして勝ちます。
デビュー戦のRISEのときは力みすぎました。ずっとパンチだっので、自分のいいところが全然出せなくて。蹴りも出なくて、今回は相手がムエタイ選手なので、ムエタイの対策もして、自分も蹴れるようにしてきました。
小学1年生から及川道場で格闘技を始めました。(将来の最大の夢は)RISEやOWSに出してもらったので、RISEのチャンピオンになって、ONEと契約して、ONEのチャンピオンになりたいです。昔から那須川天心選手が好きです。(いつか戦いたい?)そうですね。階級もそんなに変わらないので、いつかやってみたいです」※有井はAbemaTV「恋する♥週末ホームステイ」(恋ステ)シーズン7に出演経験あり。
▼キックボクシング ストロー級(※56.7kg)3分3R 8オンス基山幹太(新空手/Kick Lab)セプ・ホリク(インドネシア)
◆基山幹太「ビビらずカウンターを合わせてやる」
「新空手には感謝しているので、恩返しできるように頑張ります。中1からキックボクシングを始めました。目標としている選手は大雅選手で、将来の夢は、ONEと契約してONEのチャンピオンになってお金を得ることです。
減量は、いまは炭水化物などを抜いています。初の外国人選手が相手で、やったろうというイメージで、自分からも詰めることができますし、1試合目から会場を爆発させる試合をして本戦に出たいです。自信はメチャメチャあります。
相手が1発で飛び込んでくるので、ビビらずカウンターを合わせてやろうと、いろんなカウンターを練習しています。
初のテレビにも出るので、視聴率もあるだろうし、見てる人やお客さんに“コイツ面白いな”と思われるような試合をします」
◆全日本新空手道連盟 久保坂左近代表「一歩前へ出る勇気で攻める姿勢を」
「(有井も基山も)思ったより仕上がっています。スピードも身体のキレも。6月にシンガポールのEvolveジムでも練習したのですが、試合が今決まり、顔つきがどんどん変わっている感じがしますね。
今度は世界と戦う、半分ワクワク、半分やってやるぞという気持ちを感じます。彼らは18歳なので、1カ月でもすごく伸びるので、こういう素晴らしい機会をいただいて嬉しいですし、期待が大きいですね。
去年の今頃はこういう話も無く、普通の高校生だったのが、3月に新空手で優勝し、6月にEvolveジムへ行き、今回、OWSに選ばれたことは、今後の小中学生、若い選手たちにも刺激になって、夢が繋がることを期待しています。
2人には悔いなくやってもらいたいと思います。新空手はネバーギブアップの精神がモットー。諦めず、一生懸命戦い、負けても次の試合に向かう姿勢があります。新空手の選手は一歩前へ出る勇気持っている。1Rから誠心誠意、攻める姿勢を見てください」
◆長南 亮氏「みんな大人しい」
「もっとプロモーションをと。本戦の方の(修斗勢の)合同練習はガチであまり公開するようなものではなかったのですが、Warrior Seriesの方は、選手たちが『発信』の部分も上げていかないとこれから大変なんじゃないかと思って、ONEから話をいただいたときに場所を提供しようと思いました。こういった公開練習や試合前のインタビューを受けることで選手の(自己PRの)経験値も上がっていくんじゃないでしょうか。
みんな大人しいですよね。今日ももっと目立つような個性的な恰好をする選手もいるかと思ったんですけど(笑)。もちろんリスクもありますけど、しょうもない試合をしたら『何だ』と思われますし、でも自信があるならそこを踏み込んでいってアピールしてほしいと思います。
Warrior Seriesという大会も、後楽園やスタジオコーストで試合をしている選手にとっては、いつもと違う空気が味わえますし、それがONE本戦という大きな舞台に繋がっているので悪いことは何もないと思います」
◆ONE Warrior Series: Japan vs. the World10月5日(土)ベルサール渋谷ガーデン13時試合開始(※朝10時から開催の『ONE Martial Arts Fan Fest』内で実施)
▼第16試合 ウェルター級(※83.9kg)5分3Rデヴォン・モリス(米国)エマヌエル・オニエディカチ(ナイジェリア)
▼第15試合 フェザー級(※70.3kg)5分3R工藤諒司(日本/TRIBE TOKYO M.M.A)※MMA5勝1敗1分ジェリー・オルシム(フィリピン)※MMA6勝0敗
▼第14試合 女子ムエタイ 52.2kg契約 3分3RLittle Tiger(日本)サンドラ・ゴドヴィク(スウェーデン)
▼第13試合 バンタム級(※65.8kg)5分3Rジェイク・ムラタ(日本/パラエストラTB)※MMA10勝5敗1分ソン・ミンジョン(韓国)※MMA10勝7敗※ミンジョンは春日井たけし、田村一聖、アラン・ヤマニハに勝利
▼第12試合 フライ級(※61.2kg)5分3R内藤頌貴(日本/パラエストラ松戸)※MMA7勝5敗3分アレックス・シルド(米国)※MMA5勝2敗
▼第11試合 フェザー級(※70.3kg)5分3R菅原和政(日本/マスタ-ジャパン福岡)※MMA5勝5敗1分アリ・モタマド(イラン)※MMA6勝3敗
▼第10試合 バンタム級(※65.8kg)5分3R吉野 光(フリー)※MMA7勝1敗チャン・サマート(カンボジア)※MMA2勝5敗
▼第9試合 女子アトム級(※52.2kg)5分3RSARAMI(日本/パンクラスイズム横浜)※MMA13勝11敗キム・ソユル(韓国)※MMA3勝1敗(OWS2勝1敗)※ソユルは2019年2月に鈴木祐子に判定勝ち
▼第8試合 ライト級(※77.1kg)5分3R長田拓也(日本/MMA&BJJ BLOWS)※MMA5勝1敗オットゴンバタル・ネルギ(モンゴル)※MMA4勝1敗1分
▼第7試合 フェザー級(※70.3kg)5分3R椿 飛鳥(日本/トライデントジム)※MMA1勝1敗ロン・ラー(カンボジア)※MMA1勝0敗(OWS1勝)
▼第6試合 ライト級(※77.1kg)5分3R山下竜一(日本/BRAVE)※MMA2勝0敗アハメド・ファエズ・イージイ・アヌア(ブルネイ)※MMA2勝0敗
▼第5試合 キックボクシング 77.1kg契約 3分3R下川晃毅(日本/晃哲會 下川道場)シェーン・ラッシュ(米国)※MMA1勝2敗
▼第4試合 女子アトム級(※52.2kg)5分3R鈴木祐子(日本/BRAVE GYM)※MMA8勝8敗エディラー・ヨハニー(マレーシア)※MMA2勝3敗※鈴木祐子はONE WARRIOR SERIE1勝1敗、ヨハニーはOWS2勝2敗
▼第3試合 フェザー級(※70.3kg)5分3R櫻井裕康(日本/NEVER QUIT)※MMA2勝1敗島村直希(日本)※MMA2勝1敗1分ジェース・ロウ(マレーシア)※MMA1勝0敗
▼第2試合 キックボクシング 55kg契約 3分3R 8オンス有井渚海[アリイショア](日本/新空手/及川道場)レイ(マレーシア)※OWS 1勝、ムエタイ13勝6敗1分、169cm、22歳
▼第1試合 キックボクシング ストロー級(※56.7kg)3分3R 8オンス基山幹太(日本/新空手/Kick Lab)チェプ・ホリック(インドネシア)