RIZIN旗揚げから10年目となる大会は3部構成で約15時間の超ロングラン興行に
2024年12月31日(火)さいたまスーパーアリーナ『RIZIN DECADE』の記者会見が、3日(火)都内にて行われた。
会見後の囲み取材で榊原信行RIZIN CEOは第2部・第3部の対戦カード発表記者会見を、12月5日(木)に行うと予告。
大会は開場が朝8時、第1部の試合開始が10時となり、「最終25試合がてっぺん(午前0時)を超えて1時半くらい」になるロングラン興行になることを明かした。
「ボクシングファンには1部を見てもらえるのでは。2部は2部で興味を持ってもらえるものになる。3部はここまでやってきた10年の集大成をMMAだけで12~13試合ラインナップします」
安保瑠輝也(MFL team CLUB es)vs.ライアン・ガルシア(米国)が行われる第1部に関しては「あと2~3試合。FANMIO(米国PPV配信)からするとボクシングをもっと入れたいでしょうからあと2試合くらい増えると思います。MMAはもう1試合」とした。
また、元UFC世界バンタム級王者のショーン・オマリー(米国)が「会場へ遊びに来る」ことも発表された。