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インタビュー

【RISE】寺山日葵が王座決定戦、勝利すればマイクアピール「まわりから『オッ』と思われる人とできたら」

2019/09/22 16:09
【RISE】寺山日葵が王座決定戦、勝利すればマイクアピール「まわりから『オッ』と思われる人とできたら」

長い脚から得意の顔面前蹴りを放つ寺山 写真(C)RISEクリエーション

2019年9月29日(日)東京・後楽園ホール『RISE 134』のセミファイナル(第10試合)で、初代RISE QUEENミニフライ級(-49kg)王座決定戦、3分5R無制限延長RをNJKFミネルヴァ アトム級1位・佐藤レイナ (team AKATSUKI)と争うJ-GIRLSミニフライ級王者・寺山日葵(TEAM TEPPEN)のインタビューが主催者を通じて届いた。

 7月大会で行われたRISE QUEENミニフライ級王座決定トーナメントを勝ち上がった寺山と佐藤。両者はアマチュア時代からライバル関係にあるという。

 寺山はジュニア時代から数々のアマチュア大会で好成績を残し、高校生になった15歳でプロデビュー。シュートボクシングで活躍中のMISKAIやMIOといった女子トップファイターたちとしのぎを削り、7戦目でMISAKIに初黒星を付けられたが、2018年11月のJ-GIRLSミニフライ級タイトルマッチでリベンジを果たしている。7月大会ではNJKFミネルヴァ・ライトフライ級5位・後藤まき (RIKIX)に大差の判定勝ち。

バチバチの打ち合いというよりは蹴り合いになるんじゃないかな

──9月16日、RISEは千葉・幕張でビッグマッチ。13日後の29日にも後楽園と大会が続きます。両大会に選手を送り込むTEAM TEPPENの練習も熱が入っていたのでは?

「そうですね。お互い試合が近いので、高い意識を持ちながら練習することができています。いい形でつなげてくれたと思います」
 
──TEPPENの女子の結束力は高い?

「プロは3名しかいないけど、階級は別々。女子ならではの話などを共有しあい、いい形で結束感は高まっています」
 


──今回RISEのタイトルがかかった重要な一戦です。王座を争う佐藤レイナ選手とはアマチュア時代から何回も闘っていると聞きました。

「ハイ。千葉・天王台にあるWSRで行われたM-1で私が小学6年生か中学生に上がったくらいに初めて闘いました。私にとっては初めてのM-1で当初は1試合しかする予定はなかったけど、『もう1試合やってくれないか』と頼まれたてやったのがレイナちゃんとの一戦でした。それから全部で4戦闘っていると思うけど、一番印象的に残っているのは4年くらい前の夏か秋にBigbang女子45㎏級初代王座決定トーナメント決勝で当たった一戦が一番印象に残っています。私は中3で、向こうは高校1年でした。」
 
──結果は寺山選手の4戦4勝と聞きました。普通に考えたら、精神的に大きなアドバンテージがあると思います。

「いやいや、プロになったのもレイナちゃんが先。アマとプロは違うのでお互いプロデビューして数年経って、成長している部分はあると思うので油断はできません。しかも今回はタイトルマッチで試合時間は3分5Rだし、チャンピオンベルトもかかっている。相手も相当練習してくると思うので、気持ち的に楽ではないですね(微笑)。まわりからも『今まで勝っているんだから今回もいける』『勝って当たり前』と思われがちだけど、そこまで強くないんで。プレッシャーを感じています」
 
──気持ちに余裕はない?

「ハイ。油断できないというか。『倒せ』というプレッシャーもあるので、それに打ち勝たないといけないです」
 
──どういう試合になりそう?

「レイナちゃんも技術派だし、ガチガチの面白い試合にはならないのかなって(微笑)。梨々と紅絹さんのようにバチバチの打ち合いというよりは蹴り合いになるんじゃないかなと予想しています」
 
──この間、RISEの後楽園大会でふたり揃ってリングインした時には身長差を感じました。

「そうですね。5cmくらいあるのかな? でも最初にやった時には私の方が小さかったんですよ。アマチュアの最後の時は私の方が大きかったと思います」
 
──意外な話ですね。アマ時代には1歳差が大きかった、と。

「私が小さかったんです」
 
──小さくても強かったわけですね。

「う~ん、私がガチャガチャと攻めたのに対して、レイナちゃんが対応できなかったんだと思います」
 


──4回もやっていたら手の内はわかっていると思います。

「やっぱりレイナちゃんはメンタルが強くて、打たれ強い。向こうのツイッターやインスタでもよく上がっているけど、日々すごく厳しい練習をしていますよね」

──ハイ、ドMなくらいに(微笑)。

「あんな練習は私はできないです」
 
──いやいや、TEPPENの追い込みも結構なものだと思います。

「ハイ、厳しいですね。でも、あんなにフルボッコにされたら…。レイナちゃんは気持ちがすごく強い選手なんだと思います」
 
──自分が2本目のベルトを巻いている姿はイメージできる?

「結構イメージはできます。そういうのは、想像するのだけは得意なので(微笑)」
 


──以前は体力の部分を課題に挙げられることが多かったと思います。

「そうですね。まわりから指摘されるように体力はないので、最初から最後までしっかりと自分の攻撃ができるようにしたいですね」
 
──3R以降が肝になってくる?

「そこです! 3Rと4Rの境目!!」
 
──11月はRISEで女子だけの大会があると聞いています。ニューチャンピオンになったら出場を立候補する?

「 (強い口調で)出たいです。いま女子が盛り上がってきている中で盛り上がるカードを組んでもらいたいです。まわりから『オッ』と思われる人とできたらと思います」
 
──意中の相手がいるようですね。試合後、マイクアピールできることを期待しています。

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