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【K-1】K-1ファイヤーvsラウェイサンダー、林健太vsラウェイ王者・金子大輝の異種格闘技戦が決定

2019/09/20 00:09
【K-1】K-1ファイヤーvsラウェイサンダー、林健太vsラウェイ王者・金子大輝の異種格闘技戦が決定

初参戦のラウェイ王者・金子(右)を迎え撃つのはK-1ライト級王者・林

2019年11月24日(日)神奈川・横浜アリーナで開催される『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~よこはまつり』の記者会見が、9月19日(木)都内にて行われた。

 ライト級のスーパーファイトとして、K-1ライト級王者・林健太(FLY SKY GYM)vs Air KBZゴールデンベルトチャンピオンシップ2017年67kg級王者・金子大輝(K-1ジム大宮チームレオン)の“異種格闘技戦”が決定。


 林はK-1参戦経験のある空手家の父を持ち、2013年にKrushでプロデビュー。強打を武器に2018年12月のK-1ライト級世界最強決定トーナメントで優勝すると、今年3月にK-1 WORLD GPライト級王者・卜部功也に挑戦。下馬評を覆す勝利で第3代K-1ライト級王座に就いた。

 金子はMMA(総合格闘技)からミャンマーの頭突きありの超過激格闘技ラウェイに転向。2017年12月にはミャンマー・ヤンゴンで開催されたAir KBZ(エアカンボーザ)チャンピオンシップに出場し、67kg級でこの大会の2017年王者となった。今年6月、K-1への参戦を表明し、今回が初参戦。


 ミャンマーでのフォーマルな衣装で現れた金子は「ミャンマーラウェイは1000年の歴史をもつミャンマーの伝統格闘技です。素手で拳にバンデージのみを巻いて頭突きも許されている地上で最も過激な格闘技のチャンピオンとして、林健太選手とミャンマーラウェイの過激さをK-1のリングでその強さを証明できるように一生懸命に戦います」と挨拶。

 林は「今回から、KRESTからFLY SKY GYMに完全移籍で。理由は僕を世界王者にしてくれた会長が亡くなってしまい、ジムが潰れるかどうかの危ないところまでいってしまい、、トレーナーがジムを続けるかどうか悩んだみたいで。僕もKRESTにスパーリング行ったり、FLY SKY GYMで練習させてもらったりしていて、名前を半分ずつで。格闘家ってファイトマネーの3割をジムにマネージメント料として入れるので半分ずつ入れていたんですけれど、FLY SKY GYMに全額入れて少しでも助けたいと話したらKRESTの(渡辺)雅和代表も快く送り出してくれて円満移籍しました」と、男気溢れるエピソードで完全移籍した理由を説明。


 続けて「金子選手が頭突きアリとか地上で最も過激な格闘技の強さを教えるって言っていたけれど、頭突きもヒジもなしですよ。過激さをリングで教えられてもビックリするので正々堂々とK-1ルールでやりましょう」と、金子の発言にツッコミを入れる。

 それに金子は「グローブもK-1では着けますし、頭突きもヒジ打ちも使えませんが、K-1ジム大宮の方で長らく6月からお世話になっており、スパーリングの数で言ったら1000Rくらいこなしているので、うっかり頭突きが出ることは全くないです」と笑って答える。

 K-1初参戦にしていきなりK-1王者と対戦することになった金子は「林選手という素晴らしいチャンピオンと試合を組んでいただいたことは感謝の気持ちしかありません。それほどラウェイのチャンピオンとして期待してもらっているということだと思います。その期待に応えるべく特訓を重ねています」と臆するところはないという。


 ラウェイについて聞かれた林は「危ないですよね。バンデージ1枚で顔を殴られているから、僕のグローブをはめたパンチが効くかと不安になりました」と言い、「金子選手の体つきを見てパンチ力がありそうだと思った。前回僕がデニス・デミルカプにダウンを取られた時に息子が泣きながらパパを応援してくれていたと聞いて、2度と倒れる姿を見せられへんなと思うので、あんまり強い攻撃はやめてほしいですね」とのジョーク。

 さらに「噂で聞いたんですが街中で殴らせ屋をやっていると聞いたんですが本当ですか?」と金子に質問し、金子が「やっていました。お金はいただいてなくて、パンチだけいただいていました」と答えると、「僕がお金を払うので1Rだけ殴らせ屋やってもらっていいですか」と提案し、ファンを笑わせる。

 金子の試合映像は見たことがなく、研究はこれからだというが「前回の試合は(逆転KOで)盛り上がったけれど、反省点ばかりで。盛り上がるだけではなくチャンピオンとして内容にもこだわっていかないといけないと感じました。一番は息子を泣かさないことなので、しっかり練習して金子選手はバンデージでKOされてないかもしれないですが、グローブで失神させてあげようと思います」と、失神KO宣言。


 異種格闘技的なマッチメイクには「昔、K-1で魔裟斗さんが川尻達也選手を外敵として受けて立ったのがあって、あれが頭の中に凄くあって。今回はめちゃくちゃ蹴ってやろうと思いますね」と、モチベーションは高いようだ。

 金子は「パンチ、ヒザ蹴り、キック、どれも自信を持っています。あとはラウェイの必殺技をK-1用に改良した技があって、名前をラウェイサンダーといいます。この技をK-1に落として盛り上げたいと思います」と謎の必殺技投入予告。

 林は「もちろんK-1ファイヤーで」とこちらも謎の必殺技で迎え撃つとし、「ラウェイサンダーがめっちゃ気になるので、触りだけでも教えていただけますか」と金子に聞くと「ラウェイサンダーを受けた選手は雷が落ちたような衝撃だと言います」との答え。林は「余計に気になるわ!」とツッコミを入れると、「じゃあK-1ファイヤーを練習してきます」と対抗した。

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