【K-1】チンギス・アラゾフがK-1のチャンピオンベルトを持ってリングイン、魔裟斗とツーショット

　2024年10月5日(土)エディオンアリーナ大阪で開催中の『K-1 WORLD GP 2024』に、第2代K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者でONEキックボクシング世界フェザー級王者のチンギス・アラゾフ（アゼルバイジャン／ベラルーシ）が登場した。 　前日の記者会見でも登壇したアラゾフが、休憩明けに今度はK-1のベルトを肩に掛けてリングイン。 【写真】前日記者会見にも登壇し、挨拶したアラゾフ（C）K-1/ABEMA「こうしてまた日本に戻ってこれて嬉しく思っています。何年か前ですがこのベルトは2度持ちました。またこのリングに立てたことを嬉しく思います。日本にはゾーラ・アカピャンのサポートで参りました。次の試合で戦うので応援をお願いします。K-1のレジェンドである魔裟斗さんがそこにいます。リングに上がってきてもらえないでしょうか」と、魔裟斗をリングに呼び出した。 　魔裟斗がリングに上がると「魔裟斗さんはK-1のレジェンドです。尊敬しているので一緒にリングに立てることが光栄です」とアラゾフ。一緒に記念撮影に収まった。