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【K-1/Krush】ラウンドガールがラウンドガールを煽る、因縁が再燃「これでK‐1GIRLSに喧嘩売ってきてたの?」

2024/09/05 13:09
 2024年9月1日(日)東京・新宿FACEにて『K-1甲子園2024~高校生日本一決定トーナメント~』&『K-1カレッジ2024~大学生日本一決定トーナメント~』が開催され、K-1甲子園2024・K-1カレッジ 2024応援サポーターの小浜桃奈と、Krushガールズ2024(ラウンドガール)の荻野心がスペシャルワンマッチで対戦した。  試合は萩野が判定3-0で勝利したが、これに「めっちゃ練習してたから凄い強いのかと思ったのに全然猫パンチやん。これでK‐1GIRLSに喧嘩売ってきてたの?wwwww」と煽ったのはK-1ガールズ(ラウンドガール)の波北果穂だった。 【写真】K-1ガールズと対決したいとアピールしたKrushガールズ これは、Krushガールズ2024の成沢紫音が「今年のKrushガールズのメンバーは私を含め(ミットだけ…)、格闘技を習っている子も数人いるので、K-1ガールズとのガールズ対抗戦とか出来たら盛り上がるのかなと勝手に思ったりしてます!笑」と、なんとK-1ガールズと対抗戦を行いたいと提案。  その言葉を受け、5月にK-1ガールズ2024がお披露目された時には、波北から「ぜひKrushの方がやりたいならありかなと思いました」と、受けて立つと強気のアンサーも。同じくK-1ガールズ2024のメンバーである犬嶋英沙も「みんなでボコボコにしてやろうかなと思います」と宣戦布告していた。 【写真】数人を除いて、Krushガールズの挑戦を受けて立つとしたK-1ガールズ 宮田充Krushプロデューサーは「K-1ガールズも受けて立つ気満々なので、何かやった方がいいので何かやった方がいいですよね。何を持って戦うか。みんな張り切っているので、格闘技でリングの試合はないけれど、水着コンテスト、腕相撲、パンチングマシーン、走るとか…何かしらやりましょう」と、さすがにK-1ルールで戦うようなことはないが、スポーツなど競い合えるもので決着をつけたいと話していたが、その後は沈静化していた。  しかし、ここへ来て再び波北からの挑発。今度はカルロス菊田K-1プロデューサーが「煽りV作るか!」としており、いよいよK-1ガールズとKrushガールズが雌雄を決する時が来るのかもしれないが、波北の挑発に荻野は「K-1ガールズの中でギャルで格闘技愛あるかほさんとても推してて尊敬してるので、K-1に負けないくらいKrush盛り上げます!」と、そのキャラ通りほんわかと返答していた。
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