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【Krush】メインのタイトルマッチで激突する小田尋久と璃久が計量パス、第1試合の海斗が再計量でもオーバー

2024/08/17 13:08
【Krush】メインのタイトルマッチで激突する小田尋久と璃久が計量パス、第1試合の海斗が再計量でもオーバー

メインの王座決定戦で対戦する小田(左)と璃久は無事パス

 2024年8月18日(日)東京・後楽園ホール『Krush.164』の前日計量が、17日(土)都内にて13:00より行われた。


 メインイベントの「第5代Krushスーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」決勝戦3分3R延長1Rで対戦する、小田尋久(TEAM3K)は69.8kgで一発パス。対する璃久(HIGHSPEED GYM)70.05kgでわずかに50グラムオーバーしたが、すぐに再計量して70.0kgジャストで無事パス。


 全選手が順調にパスしていく中、第1試合 のウェルター級3分3R延長1Rで田上“DARUMA”健太(K-1ジム蒲田チームアスラ)と対戦する海斗(LEGEND GYM)が体重調整のため本計量には姿を現わさなかった。宮田充Krushプロデューサーは「予備計量で450グラムオーバーだったため体重を落とすことに専念してもらいました」と説明。しかし、リミットの15:00まで2回計量したが最終的に250グラムオーバーで計量を終えることに。

 これを受け、Krush実行委員会で田上側、海斗側と協議した結果、以下の形にて双方合意の上、試合を実施することが決まった。

①第1R、海斗は減点1から試合開始。
②グローブハンデとして、田上8オンス、海斗10オンスのグローブを使用する(本来は双方とも8オンス)。
③海斗はファイトマネーから20%没収(田上に渡される)。

<計量結果>


▼メインイベント(第8試合)第5代Krushスーパー・ウェルター級王座決定トーナメント決勝戦 3分3R延長1R
小田尋久(TEAM3K)=69.8kg
璃久(HIGHSPEED GYM)=70.05kg→70.0kg

▼セミファイナル Krushスーパー・ライト級 3分3R延長1R
不可思(クロスポイント吉祥寺)=64.9kg
塚本拓真(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)=64.9kg

▼第6試合 Krushライト級 3分3R延長1R
里見柚己(team NOVA/第8代Krushライト級王者)=62.4kg
永澤サムエル聖光(林商店)=62.4kg


▼第5試合 Krushライト級 3分3R延長1R
西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=62.4kg
加藤 港(WSRフェアテックス三ノ輪)=62.4kg


▼第4試合 Krushクルーザー級 3分3R延長1R
谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=89.8kg
RUI(K-1ジム福岡チームbeginning)=89.3kg


▼第3試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
覇家斗(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)=59.9kg
立基(K-1ジム目黒TEAM TIGER)=59.8kg


▼第2試合 Krushライト級 3分3R延長1R
三宅祐弥(Hacker GYM)=62.3kg
松本和樹(T-GYM)=62.3kg


▼第1試合 Krushウェルター級 3分3R延長1R
海斗(LEGEND GYM)→再計量
田上“DARUMA”健太(K-1ジム蒲田チームアスラ)=67.3kg


▼プレリミナリーファイト第3試合 Krushフライ級 3分3R
海凪(team NOVA)=51.0kg
上遠野寧吾(POWER OF DREAM)=50.8kg


▼プレリミナリーファイト第2試合 Krushライト級 3分3R
佐野純平(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=62.2kg
井上修一(K-1ジム川口TEAM SIRIUS)=62.4kg


▼プレリミナリーファイト第1試合 Krushバンタム級 3分3R
小川蓮武(WSRフェアテックス西川口)=52.9kg
玲志(拳心会)=52.8kg

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