「過去最強」と何度も発言してきた朝倉未来、まずは減量との戦いに臨む
2024年7月28日(日)さいたまスーパーアリーナ『Yogibo presents 超RIZIN.3』のメインイベントにて、「ラストマン・スタンディング・タイトルマッチ」RIZINフェザー級(66kg)5分5Rで平本蓮(剛毅會)と対戦する朝倉未来(ジャパントップチーム)が、試合3日前となる25日(木)SNSに心境を投稿した。
【写真】レスリング力が進化したという朝倉のタックル
朝倉は「2日後試合! 体重頑張って落とすかあ」(※原文のママ)と減量の最終段階に入ることを告げ、「やることやってきたから皆んなが思うほどプレッシャーもない。楽しむ」と、ここまで充実した練習が出来たようで“やることはやった”との心境な様子。「負けたら引退」を懸けた試合だが、プレッシャーはないとする。
「寝技でも痛めつけるけれど打撃のKOも普通に狙っている」「普通に1Rで終わると思う」「リフトして思い切り頭から叩き落としてやろうと思っています」と、負けることなどありえないと言い続けてきた朝倉。その証明まであと3日と迫った。