大阪WORLD SERIESを締めくくるのは大﨑vs.政所のタイトルマッチ
2024年6月15日(土)エディオンアリーナ大阪『RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA』の全対戦カード&試合順が決まった。
メインイベントはRISEスーパーフライ級(-53kg)タイトルマッチ3分5R無制限延長R、王者・大崎一貴(OISHI GYM)vs.挑戦者同級1位・政所仁(魁塾/RISE NEW WARRIORSスーパーフライ級トーナメント優勝)に決定。名古屋vs.大阪の軽量級頂上対決が初夏のビッグマッチを締めくくる。
セミファイナルはSuperFight!のライト級(-63kg)3分3R延長1R、RISEライト級王者・中村寛(BK GYM)vs.タリソン“Crazy Cyclone”フェレイラ(ブラジル/Champions Factory/SAIKYO GP優勝)の激闘必至の一戦となった。
第12試合にはSuperFight!のウェルター級(-67.5kg)3分3R延長1Rで、RISEウェルター級王者・中野椋太(誠至会)が宇佐美秀メイソン(カナダ/Battle Box/ISKAインターコンチネンタル ウェルター級暫定王者)を迎え撃つ注目の一戦。
第11試合ではSuperFight!の-52kg契約3分3R延長1RのRISEフライ級王者・数島大陸(及川道場)vs.スドロー・ソージョートンプラシン(タイ/元タイ7ch 105P王者)、第9試合はRISEスーパーフェザー級王者・大雅(TRY HARD GYM)vs.ダニエル・プエルタス(スペイン/Ultimate Fight School)と、第10試合のフライ級(-51.5kg)3分3R延長1Rの那須川龍心(TEAM TEPPEN/同級1位)vs.塚本望夢(team BONDS/同級3位)以外はRISE王者がずらりと並ぶ。
RISEの黎明期から活躍してきた功労者である麻原将平の引退セレモニーを挟み、前半戦を締めくくるのはRISEスーパーフライ級王者・田丸辰(TRY HARD GYM)vs.ジョン・ヒョヌ(韓国/BAEKRYEONCHAI/KTK 53kg王者)のSuperFight!スーパーフライ級(-53kg) 3分3R延長1R。
第7試合はスーパーライト級(-65kg)3分3R延長1Rで白鳥大珠(TEAM TEPPEN/同級2位)vs.ペトル・モラリ(モルドバ/Kickboxing fearless/WKU WORLD-65kg王者)、第6試合はSuperFight!のライトヘビー級(-90kg)3分3R延長1R、RISEライトヘビー級王者・南原健太(極真会館)vs.ジェシー・アスティル(オーストラリア/Strikeforce/WBCオーストラリアクルーザー級王者)となった。
第4試合と第5試合には山口裕人(道化倶楽部)と山口侑馬(同)の山口兄弟がオープンフィンガーグローブマッチで伊藤澄哉(戦ジム)、山畑雄摩(心将塾)と対戦し、大会を盛り上げる。
今大会は本戦14試合、オープニングファイト4試合の合計18試合で初夏の大阪をアツくさせる。