2024年6月16日(日)東京・大森のゴールドジムサウス東京アネックスにて『第5回XSTREAM 1アマチュア大会』が開催される。
5回目を迎えた今大会から、家族や友だち、仲間とチームを組んでチャレンジする「X-1名物、高速キック鬼3連」という新種目が加わる。これは誰でもチャレンジできるXSTREAM 1のオリジナル格闘競技「1分間高速ミドルキック連打チャレンジ」のチームバトル版。家族・友だち・仲間などと3名でチームを組み、チーム戦で1分間で合計何発ミドルキックを蹴れるかを競い合う。3名の合計体重による階級別となるため、どの選手と組むかによってパフォーマンスも大きく変わるのが新競技の醍醐味。
その第1回大会に、前田憲作大会総合プロデューサー自ら最強チームを結成して参戦。現役のITFテコンドー全日本王者でアジア大会も2連覇中のテコンドーの女王・菱伊里緒とプロ4戦4勝の愛弟子・雄飛と共に挑む。
前田プロデューサーは「チームバトル鬼三連は1人だけではなく、3人の合計の回数で競い合うことができ、体重や年齢をどう構成するかで結果が変わる面白みがあります。今回は学生チャンピオンの雄飛選手とアジアチャンピオンの菱伊里緒選手と男女混合チームで私も挑戦します! 5月に56歳になりました。2人の足を引っ張らないように、精一杯チャレンジしてみます!」とコメントしている。
また、「1分間高速ミドルキック連打チャレンジ」には、杉山しずかに続いてRISEから安本晴翔(橋本道場)の参戦が決定した。安本は先日行われた初参戦の『ONE』にて、持ち前のテクニックで相手を翻弄し、ボディ攻撃でKO寸前まで追い詰めて判定勝利を収めたばかり。「最高記録超えを狙う」と、現在同じ『RISE』の大﨑孔稀が保持する脅威の113回の記録超えを目指す。
ジャズダンスを中心にオールジャンルで活躍する平塚琴葉、ダンスだけでなく、DJ・モデルなど幅広く活動しているRu-ikaがラウンドガールに決定した。