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【DEEP JEWELS】伊澤星花がパク・シユンに一本勝ちで三階級制覇! ケイト・ロータスが桐生祐子に涙のTKO勝ち、彩綺が古瀬美月を36秒KO、LIBBYが山崎桃子を失神KO! 15歳のMAHINAがちびさい下す! せりながDEEPキック初陣飾る

2024/03/24 16:03
 2024年3月24日(日)東京・ニューピアホールにて『DEEP JEWELS 44』が開催された。 skyticket Presents DEEP JEWELS 44 速報 2024年3月24日(日)東京・ニューピアホール開場/17:00 開始/17:30※17:15 からアマチュアファイト※U-NEXT、サムライTV 、DEEP/DEEP JEWELSメンバーシップ配信 ▼DEEP JEWELSアトム級(47.6kg)タイトルマッチ 5分3R×パク・シユン(ザ・ジムラップ)46.8kg・王者・6勝4敗[2R 0分58秒 ニンジャチョーク]〇伊澤星花(Roys GYM/JAPAN TOP TEAM)47.4kg・挑戦者・13勝0敗※伊澤がアトム級王者に  現RIZINスーパーアトム級(49kg)王者で現DEEP JEWELSストロー級(52.2kg)王者の伊澤星花(Roys GYM)が、大島沙緒里を破り、BLACK COMBATとDEEP JEWELSのアトム級(47.6kg)二冠王者となったパク・シユン(韓国)と対戦する。  5連勝中の王者パク・シユンは、2023年9月の「DEEP×BLACK COMBAT」対抗戦で大島沙緒里に判定勝ちで、BLACK COMBATとDEEP JEWELSのアトム級二冠王者に。  さらに、2024年1月の「BLACK COMBAT 10」では、須田萌里と対戦し、須田の腕十字、ヒールフックを凌いでトップポジションで勝利。しかし、その際には須田陣営からグローブ掴みの抗議を受けている。25歳。  12戦無敗の現RIZINスーパーアトム級(49kg)王者&現DEEP JEWELSストロー級(52.2kg)王者の伊澤星花は、今回の試合のために階級を下げて、DEEP JEWELSアトム級(47.6kg)王座に挑戦する。  MMA12勝無敗で、2022年大晦日のパク・シウ戦でスプリット判定勝ちでスーパーアトム級ワールドGP優勝。2023年5月の『DEEP JEWELS 41』でアム・ザ・ロケットを1R 三角絞めで一本勝ち。7月の『超RIZIN.2』でクレア・ロペスにニンジャチョークを極め、大晦日に山本美憂にもサイドチョークを極めている。26歳。  レスリング、グラップリングを得意とするパク・シユンだが、階級を下げてくる伊澤の組みの圧力にも対抗できるか。  1R、先に詰める伊澤。パク・シユンは左右にステップ。追う伊澤の低いシングルレッグを切ったパク・シユン。詰める伊澤は右で差して押し込み、左ヒザ。崩してがぶりからダースチョーク狙い。  組んだまま引き込み、足をかけるが、片足は抜けているパク・シユンが首を抜く。左でオーバーフックする伊澤は、パク・シユンの左手を後方に送って四角から三角絞め、さらに下から鉄槌も、首を抜くパク・シユン。  2R、伊澤の下からの顔面への蹴り上げに注意。詰める伊澤は右ストレートを当てると、パク・シユンが後退。頭を下げて組みに来たところにニンジャチョークからギロチンチョーク、さらに大外刈で崩してニンジャチョーク! タップを奪った。  試合後、伊澤は「えーと、何のチャンピオンだっけ?」と笑わせながらも、「DEEP JEWELSアトム級、ストロー級、RIZINスーパーアトム級王者の伊澤星花です。パク・シユン選手、すごく強くて、試合をしていて楽しかったです。JTT所属としてちょっと打撃の強さも見えたんじゃないでしょうか。このベルトを持っていた大島(沙緒里)選手、ストロー級の暫定チャンピオンの松田(亜莉紗)選手、RIZINのスーパーアトム級の選手、誰でもいいので、いっぱい試合をしてもっとJTTでやってきたことを出したいと思います。榊原さん、『超RIZIN.3』に出してください。自分が出ないと女子格闘技盛り上がらないと思います」と、『超RIZIN.3』出場をアピールした。 [nextpage] ▼DEEP JEWELS 49kg以下 5分3R×桐生祐子(FourRhombus)48.8kg[1R 1分28秒 TKO] ※左ストレート〇ケイト・ロータス(フリー)48.6kg  桐生は、ONE Warrior Seriesでの勝利から2年ぶりの復帰で3連勝をマークも、HIME、須田萌里相手に連敗。2023年9月の前戦で青野ひかるに判定勝ちで再起を遂げた。  対するケイト・ロータスは、2023年に白星と黒星を繰り返し、2月に青野に判定負け後、彩綺に判定勝ち。9月の前戦で須田に判定負けを喫している。2024年初戦を白星で飾ることが出来るか。  1R、サウスポー構えのケイトに、桐生は前足にシングルレッグで尻もちを着かせるが、足を抜いたケイトは桐生を詰めてテイクダウン狙いにヒザを効かせて左でダウンを奪うとパウンド。  立ち上がる桐生にヒジ・ヒザ、左右ラッシュ! 打ち返しに行く桐生をレフェリーは見るが、ケイトの左を受けて、動きが止まった桐生を見て、レフェリーが間に入った。  涙のケイトは、「対戦してくださった桐生選手、セコンドのみんなありがとうございました。まだやってきたことちょっとしか出せなかったけど、もっともっと強くなります。これからも応援よろしくお願いします。この後星花ちゃんが勝ってくれると思います」と語った。  また、試合後のバックステージでは、「相手の組みにヒザは作戦でした。地元のRIZIN神戸に出たかったけど、飛び級は出来ないと思っているので、DEEPで一つひとつ勝っていきます」と語った。 [nextpage] ▼DEEP JEWELS 49kg以下 5分2R×古瀬美月(フリー)48.75kg[1R 0分36秒 KO]〇彩綺(フリー)48.7kg 『格闘代理戦争』で人気を得てタイトル戦の経験も持つ古瀬美月。2023年は上瀬あかりと小松崎亜純に判定勝ち後、9月の前戦でイ・イエジェに判定負け。  ムエタイベースでBreakingDownで土木ネキに勝利し、竹林愛留を得意の打撃でTKOに下した彩綺。  2023年2月の前戦では、須田萌里のオーバーフックからの引き込み腕十字に一本負けを喫しており、現在HEARTSで平田樹とも練習。組みへの対処に進化を見せるか。  1R、ともにサウスポー構え。左の前蹴りから入る彩綺に、シングルレッグの古瀬。切る彩綺は互いに左ロー。  ワンツーの古瀬に、彩綺は左ヒザからそのまま左! 古瀬が前のめりにダウンして、すぐにレフェリーが止めた。  高い殺傷能力を持つ彩綺は、「この試合で私のファンになってくれる人を増やそうと思って試合に臨みました。なので、この試合を見て、みんな私のファンになってください! 大沢(ケンジ)さんとHEARTSのみんな、ありがとうー!」と叫び、セコンドとハグをかわした。 [nextpage] ▼DEEP JEWELSフライ級 5分2R─奥富夕夏(リバーサルジム新宿ME,WE)57.0kg[ノーコンテスト] ※齋藤が体重超過 判定は18-18マスト齋藤×3─齊藤百湖(EX FIGHT)59.1kg ※体重超過  相撲をベースにアマチュアで5戦5勝、プロデビュー戦から3連勝を飾っている奥富夕夏と、アマチュア時代に万智を破っている柔道強豪の齊藤百瑚による期待の新鋭対決。  齋藤が体重超過で勝利してもノーコンテストに。  1R、ともにオーソドックス構え。先に圧力をかけてワンツーから右ハイに繋ぐ齋藤がシングルレッグテイクダウン。奥富の立ち上がりをがぶり。  しかし金網使い立ち上がる奥富。その際に打撃をこつこつ入れる齋藤。投げは奥富が防ぐも両差しで押し込むのは齋藤。投げを打つが、腰の強い奥富も耐えるとパウンドをもらいながらも立ち上がり。  2R、ワンツーから右を突き、シングルレッグからバックに回り、正対してきた齋藤に50/50から上になり鉄槌の奥富。しかし体を入れ替え上になる齋藤が足を解いた奥富の立ちにバッククリンチから投げ。立つ奥富をコントロールして細かい打撃を混ぜていく。  スタンドの肩固めも狙う齋藤に肩を戻して押し込む奥富だが、距離を詰めて大外刈も狙う齋藤が崩して投げてサイドからパウンド。亀から立とうとする奥富はアームロック狙いも崩した齋藤がパウンド。  判定は18-18マスト齋藤×3で齋藤がドミネートも体重超過のため、試合はノーコンテストとなった。 [nextpage] ▼DEEP JEWELSミクロ級 5分2R×山崎桃子(坂口道場一族)44.05kg[1R 0分57秒 KO]〇LIBBY(SSABI MMA)44.05kg  山崎は『THE OUTSIDER』を経て18年6月にプロデビュー。4勝5敗と負け越しているが、アグレッシブな打撃に、組み技も成長させて2023年11月の前戦では2連敗中のこゆきに2R TKO勝ち。今回、初の国際戦に挑む。31歳。  対するLIBBYは、柔術紫帯で当初の報道ではプロデビュー戦とされたが、実際はチョ・ユンビとして、2017年のWardogでも来日。現プロボクサーの赤林檎にストロー級(52.2kg)で判定負けするなど、プロMMAでは5連敗中の37歳。  1R、前に出るLIBBY。左右の打ち合いではLIBBYが右をヒット。 左で差して押し込む山崎に、体を入れ替えたLIBBYは、右を強振する山崎にカウンターの左から右を当ててダウン奪取! 糸が切れたように被弾して、足首を残して倒れて失神した山崎に、すぐさまレフェリーがストップした。  頭に打突を受けての衝撃で、下半身を残したまま倒れる姿は、日本のファンにとっては、2007年4月の『UFC 70』でミルコ・クロコップがガブリエル・ゴンザーガの右ハイを受けて、右足首をマットに残したまま、捩じるように後方に倒れた姿を思い起こさせるもの。  周囲も心配の面持ちも、山崎は起き上がり、ハグをかわしてからケージを降りた。  これまでストロー級、アトム級で5連敗。適正階級のミクロ級での試合機会を日本で得たLIBBYは、57秒・衝撃KO勝利を飾ったケージの中で、「初めまして、韓国から来ましたLIBBYです。よろしくお願いします」と日本語で挨拶。続けて韓国語で「おじいちゃんが亡くなり、おばあちゃんもショックで大変なことになってしまい悲しい日々を送ってきましたが、活躍したいと思っていた日本で勝利ができました。これからもみなさんの応援で頑張っていきたいと思います」と、継続参戦を希望。  敗れた山崎は25日、SNSで「KO敗け。こんな自分を応援してくれている皆さんにこんな情け無いショッキングな姿見せて申し訳ない。また全国に恥を晒してしまった。でもこれが私なんだな、と。今回は私もKOするつもりで勝負しに行った、打ち合いに行った結果です。応援有難う御座いました。またここから」と再起を誓っている。 [nextpage] ▼DEEP JEWELSバンタム級 5分2R〇熊谷麻理奈(Trister Gym)61.4kg[判定3-0] ※20-18×3×細谷ちーこ(ABLAZE八王子)61.5kg  キックボクサー時代にKINGレイナを破りMMAファイターに転向した熊谷麻理奈と、JUCYやぽちゃんZに勝利している細谷ちーこが対戦。  1R、ともにオーソドックス構え。左右からダブルレッグの細谷。金網背に熊谷は右で差して左でパウンド、ヒザ。そこで体を入れ替えた細谷がシングルレッグで片ヒザを着かせるが、鉄槌を落とす熊谷が立ち上がる。  左差しの細谷、左足で右手の組みを切った熊谷。スタンドに。細谷は右オーバーハンド。熊谷はワンツー。細谷のシングルレッグをスプロールするが、ドライブする細谷が押し込み、ゴング。  2R、左右で圧力をかける熊谷に、細谷はダブルレッグで金網までドライブし、テイクダウン! 背中は着かない熊谷は両足を束ねようとする細谷に鉄槌。ブレーク。  細谷のシングルレッグを切ってがぶる熊谷に細谷は左で差して立ち上がり。その際に熊谷は細かいパウンドを入れる。  詰めて左右の熊谷。細谷は右で差すと熊谷は左で小手に巻いてバックを許さず。パウンド。シングルレッグを潰された細谷はディープハーフからスイープ狙いも上をキープした熊谷が鉄槌。  判定3-0(20-18×3)のフルマークで熊谷が勝利した。 [nextpage] ▼DEEP JEWELSミクロ級 5分2R×ちびさいKYOKA(SAI-GYM)43.5kg[判定0-3] ※18-20, 19-19マストMAHINA×2〇MAHINA(DROP)43.7kg  2023年12月に秒殺KOで鮮烈のMMAデビューした沖縄期待の15歳・MAHINAが初参戦、前戦でしなしさとこと激闘した最小最軽量級ファイターのKYOKAに挑む。  1R、中央を取るMAHINAがカウンター、ちびさいはシングルレッグ。そこにノーアームギロチンチョークを狙うMAHINA。引き込みにハーフに出るちびさいだが、MAHINAはフルガードの中に入れて絞る。中腰になり頭を抜くちびさいは腰上げてクローズドガードを解かせてMAHINAの頭をケージに詰めるとサイドに。ヒジを押し付けるが、腰を切ってフルガードに戻すMAHINA。  しかし立つ動きよりもガードに。そこで体を離したちびさいはパウンドで飛び込む。  2R、右で詰めるちびさいをがぶるMAHINA。シングルレッグのちびさいを潰して上からギロチンチョーク狙い。仰向けになり首を抜くちびさいに上から肩固めを狙うMAHINA。  側頭部に手を当てて防ぐちびさいにマウントからパウンドのMAHINA! 亀になり後ろに抜けたちびさいがMAHINAのギロチンチョークを外して上になるもリバーサルしたMAHINAが上からパウンドでゴング。  判定は3-0(20-18, 19-19マストMAHINA×2)で、中学校を卒業したばかりの15歳・MAHINAが勝利した。 [nextpage] ▼DEEP JEWELS 52kg以下 2分2R KICKルール×島村優花(KRAZY BEE 越谷)51.75kg[判定3-0] ※19-20×3〇せりな(JAPAN TOP TEAM)51.85kg  キックルールの2分2R戦。  JTT所属、空手ベースのせりなは、BreakingDownで注目された「朝倉未来一年チャレンジ」2期生。  高校生の時にKWFヨーロッパ極真空手道選手権大会ジュニアの部で2連覇、2017年新極真会カラテドリームフェスティバル全国大会高校女子軽量級優勝、第11回JKJO全日本ジュニア空手道選手権高校女子50kg未満の部3位などの実績を持つほか、数々の空手大会で入賞歴がある(“ナニワの最強極真娘”とのキャッチフレーズが付けられていたが、極真空手出身ではない)。  2023年2月の『BreakingDown 7』にて杉田風夏と対戦し、試合中に左膝内側半月板損傷の大怪我を負って手術。今回が再起戦となる。BDで対戦した杉田は2月にNJKFアマチュアの52kgトーナメントで準優勝したばかり。せりなはプロデビュー戦で結果を残せるか。  KRAZY BEE 越谷の島村優花は、2023年11月のDEEP東京で横江明日香と激闘を繰り広げ、スプリット判定で惜しくも敗れている。BDで人気のせりなを下してDEEP JEWELS初白星なるか。  1R、先に詰める島村に、凌いだせりなは左の攻撃を起点にボディ打ち、左フック、ストレート、右フックも。左フックを返す島村だが、その戻しの間に左を浴びせるせりな。  2R、島村の入りに前蹴りを合わせて尻もちを着かせるせりな。外足を取って左のダブルで前に。島村も右バックフィストを当てると若干崩れたせりなも鼻血。出入りを止めないせりなは左前蹴り。そこに右ストレートを狙う島村。  判定は20-19×3で、右目下を内出血して丸く腫らせたせりなが勝利した。 [nextpage] ▼DEEP JEWELSフライ級 5分2R×谷山 瞳(パラエストラ柏)56.25kg[判定0-3] ※18-20×3〇鈴木”BOSS”遥(SAI-GYM)56.75kg  1R、ともにオーソドックス構え。鈴木の右ローをかわす谷山。谷山のダブルレッグをかわす鈴木。離れ際に右を突く。  谷山のニータップからのシングルを切って亀の谷山に背後からパウンドの鈴木。その鉄槌を脇に挟み、凌ぐ谷山だが立てず。下からストレートアームバーも狙うが、後ろに引き込む鈴木はリアネイキドチョーク狙い。アゴを引き、再び亀になる谷山は前に落としてシングルレッグも、潰す鈴木が細かい鉄槌でゴング。  2R、鼻血が見える谷山。鈴木の右ストレートを被弾した谷山はシングルレッグも切る鈴木が1R同様にバックに。亀の谷山に背後からパウンド。立つ谷山は正対も鼻血。スタンドで首を抱えるとヒザ蹴りからがぶり、ギロチンチョークへ。しかし右足を外に出した鈴木はすぐに首を抜き、バックからパウンドでゴング。  判定は3者20-18のフルマークで鈴木がプロ初勝利を挙げた。 [nextpage] ▼アマチュアSPルール DEEP JEWELS 49kg以下 3分2R〇横瀬美久(BELVA)48.8kg[1R 2分14秒 リアネイキドチョーク]×須田美咲(リバーサルジム立川ALPHA)48.9kg  この試合も水垣BELVA対金原リバーサルジム立川ALPHA対決。  1R、サウスポはー構えの横瀬の組み両差しも払い腰テイクダウンは須田。  すぐに立つ横瀬はシングルレッグも右小手投げは須田。ここもすぐに立つ横瀬がダブルレッグへ。  右ハイの須田だが、スリップ。すぐにバックに回った横瀬がリアネイキドチョークを極めた。試合後は、教え子に続いてセコンドの両者も握手。 [nextpage] ▼DEEP JEWELS 53kg以下 1分30秒 2R アマチュア KICK ルール×横江明日香(リバーサルジム立川 ALPHA)51.9kg[判定0-3] ※18-20, 19-20×2〇横瀬友愛(BELVA)52.5kg  横瀬セコンドに水垣偉弥、横江セコンドに金原正徳のなか、両者時間いっぱいの打撃を繰り出し、押し込んでの右から左に蹴りも混ぜた横瀬が、横江のミドルを振り切り判定勝ち。 【中止】DEEP JEWELS 49kg以下 5分3Rパク・ジョンウン(Team Strong Wolf)HIME(毛利道場)※パク・ジョンウンが怪我で欠場。HIME戦は中止に
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