2024年3月10日(日)東京・後楽園ホールで開催されたキックボクシング大会『ビッグバン・統一への道 其の48』。3大タイトルマッチをメインにして行われた同大会の2024年開幕戦にて、2024年Bigbangガールズ(ラウンドガール)がお披露目された。
黄色と黒のレースクイーン風の衣装で登場した美女2人に、リングサイドは「えらい可愛いな」「レベル高い」「他の団体と比べても一番では」とざわついた。
現在では各格闘技団体ともラウンドガールに力を入れていて、ラウンドガールも輝けるように様々な趣向も凝らしている。大人数であることも珍しくないが、今回のBigbangガールズは2名。松田蘭と仲美由紀だ。長脚美女2人の正体とは――。
松田は大学在学時からモデルとして活動し、2018年からレースクイーンとして活躍。東京オートサロンのイメージガールを3年連続(史上最多)務め、スーパー耐久のイメージガールなど様々なイメージガールに選ばれている。さらに『日本レースクイーン大賞2023』ではグランプリを受賞し、レースクイーンの頂点に輝いた。レースクイーンと兼任するラウンドガールは多いため、まさにそのトップにいる存在だと言えよう。ラウンドガールは昨年に続いて2年目。
また、川村那月、おのののかも所属していた人気No.1レースクイーン軍団と呼ばれる「ZENTsweeties」の現メンバーでもある。
仲はモデル・女優・レースクイーンで、2022年4月の『ミスモデルプレス』オーディションで初代グランプリを受賞。『日本レースクイーン大賞』では2022年度に実行委員会特別賞、2023年度には大賞5名の中に入った他、冠スポンサーの「メディバンネップリ賞」も受賞している。身長170cmで股下85cmという長脚の持ち主。
経歴を見ればリングサイドがざわついたのも当然の2人。Xにも2人のラウンドガール姿を撮影した画像が多く投稿されており、長脚美女ラウンドガールデュオは今後人気を博しそうだ。