石川県出身の元谷が復興支援を呼びかけた
2024年2月24日(土)佐賀・SAGAアリーナにて開催中の『RIZIN LANDMARK 8 in SAGA』の前半戦が終わったところで、元谷友貴がケージイン。
「榊原代表にお願いしてこのような機会を作っていただきました。1月に起こった能登半島自身なんですが、僕の地元も石川県なのでこの地震に驚き、知り合いや友人も被害に遭って心を痛めています。僕に出来ることは募金などの支援を働きかけることだけです。RIZINで1年間を通じて支援活動をしていただくことになりました。地元・石川県に元気と勇気を届られるようにこの1年間を通じてこの活動を、僕も出来る事をしていきたいと思います。ぜひ皆さん、ご協力のほどよろしくお願いします」と、RIZINで1年間を通じて能登半島地震の被災地を支援していくこと、会場での募金などを行うことを発表し、協力を呼びかけた。
【写真】熱闘が繰り広げられているRIZIN初の佐賀大会
榊原信行RIZIN CEOも「天災はいつ我々の場所に起きるかもしれません。我々が出来る事は少しでも1年間を通じてしていきたい。大事なことは助け合うことだと思いますので、元谷選手の思いも含めて復興活動に尽力したい。代表して石川県まで届けたいと思います」と、支援活動をしていくと語った。