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【RWS】吉成名高、王座統一戦へ向けて計量パス「最高の相手と最高の試合をして、必ず三階級制覇を成し遂げる」

2024/02/11 16:02
 2024年2月12日(月・祝)東京・後楽園ホール『Rajadamnern World Series JAPAN』(RWS JAPAN)の前日公開計量が、11日(日)都内にて14:00より行われた。 【写真】カミナリのまなぶ似の正規王者プレーオプラーオはかめはめ波のポーズ メインイベントのラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級王座統一戦3分5Rで対戦する、正規王者プレーオプラーオ・ペップラオファー(タイ)は51.82kg、暫定王者の名高・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム)は52.12kgでそれぞれ計量をパス。  プレーオプラーオは「明日は精一杯頑張ります。全ては心です。海外での試合は人生初めてなので、いい結果を残したいと考えています」と“チャイスー”(戦う心)で勝負すると挨拶。 『ドラゴンボール』のかめはめ波のポーズをとったのは「小さい頃からドラゴンボールが好きだったから」とはにかみながら答えた。  名高は「明日は記念すべき大会で、昔からずっと戦いたかった相手と試合が出来て嬉しく思います。最高の相手と最高の試合をして、必ず三階級制覇を成し遂げようと思います」と力強く宣言。  名高のポーズは「自分はアニメを見るのにハマっていて、タイでもアニメのポーズをいつもやっています。今日はヒロアカ(僕のヒーローアカデミア)の緑谷出久のポーズをしました(笑)。勝った後もポーズをしようと思っています」と説明した。  また、後楽園ホールでビッグマッチを迎える心境を聞かれた名高は「後楽園ホールは自分がキックボクシングを始めた時からプロの試合を見ていた格闘技の聖地。そこで大きな舞台で最高の舞台で試合が出来て光栄だと思います。メインを任せていただいたからには僕が締める、圧倒的な試合を見せて見ている人を感動させる試合をしたいと思います」と語った。 なお、今大会はU-NEXTにてLIVE配信される。
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