(C)RIZIN FF/JMOC
RIZIN、DEEP、修斗などで競技オフィシャルを務める日本MMA審判機構/JMOC(ジェイモック)が、ジャッジ結果をリアルタイムで発信することを発表した。
一般社団法人として、MMA審判員の育成および認証する、中立な第三者機関であるJMOCは、各プロモーション・団体にて施行するMMAのルールやレギュレーションが、競技として社会に広く認知・容認されるものであるように精査し、監修・認証を行っている。
その一環として、今後、公式LINEにて、ジャッジ結果をリアルタイムで速報していくという。現時点では、2月24日の『RIZIN LANDMARK 8』佐賀大会でのジャッジ採点結果公開が決定している。
ユニファイドルールに準ずるラウンドマストの団体のほか、オープンスコアリングを採用する団体、タイトルマッチで5ジャッジ制を採用するDEEP、あるいはRIZINのように「ダメージ(50%)」「アグレッシブネス(30%)」「ジェネラルシップ(20%)」を3Rトータルで判定する団体もあるなか、それぞれの試合がどのようにジャッジされているか、試合毎のリアルタイムでの発信により、より認知が深まることが期待される。
💫LINEでジャッジ結果速報💫
— JMOC | 日本MMA審判機構 (@mmaofficials_jp) February 7, 2024
2.24佐賀|RIZIN LANDMARK 8
今大会も #RIZIN MMAルールのジャッジ採点結果は大会中にリアルタイムで公開予定です⏰#JMOC LINE公式アカウントでの速報となりますので、ぜひ今のうちに友だち追加をよろしくお願いいたします🔔
ご登録はコチラ👉https://t.co/nr9HBjDlPA pic.twitter.com/Lti7WedzZz