2023年12月16日(土)東京・両国国技館で開催された『RUF presents RISE WORLD SERIES 2023 Final Round』は、“vs.世界”をテーマに世界最大のキックボクシング団体『GLORY』と7vs.7、ムエタイのペッティンディーアカデミーと3vs.3、そしてK-1との対抗戦などが行われた。
全19試合中9試合がKO決着でそのうち3試合がダウン応酬の逆転KO、判定決着も実力伯仲の熱闘で会場は大いに盛り上がった。
その盛り上げの一躍を担ったRISEのラウンドガールユニット『R-1SE Force(ライズ・フォース)』のメンバーも、大会終了後に自身のSNSを続々と更新。興奮冷めやらぬ様子で大会の感想を投稿した。
5年連続でラウンドガールを務め、新作デジタル写真集をリリースしたばかりの桜りんは「盛り沢山な1日でした! オープニングファイトからメインまで全19試合。内容が濃すぎました。KOもたくさん。激しい戦いと飛び散る汗まで鮮明に見れて緊張感と迫力が凄かったです!」と綴り、「年末のRIZINに出場するYA-MAN選手、那須川龍心選手の応援も宜しくお願いします」と気配りも忘れない。
【写真】桜りん(左)と高橋倫(右)のりんりんず 3年連続のメンバーで、10月に新作写真集をリリースしたばかりの高橋凛はX(旧Twitter)の文字数制限をオーバーしてしまうためスクショで長文の感想を投稿。「白熱しすぎて、KOもダウンも連発の大興奮の大会でしたね。最後までどうなるのか展開が読めない試合ばかりで目が離せませんでした。選手の皆様本当に強すぎます…! そして凄すぎます…!」とし、タイトルを獲得した選手それぞれに祝福の言葉も。さらに引退セレモニーを行った風音に「本当にお疲れ様でした。心打たれる素敵な試合の数々本当にありがとうございました」と、リングサイドで見守ってきたからこそ言える言葉で労をねぎらった。
【写真】大貫彩香(左)と七瀬なな(右) 2年連続メンバーで、11月に初のメジャー写真集をリリースした大貫彩香は「KOもたくさん出てどの試合も白熱して、会場の応援も熱く盛り上がりましたね。年内最後のRISEも最高! 感動しました」と、会場の熱気を伝えている。
【写真】宮原華音(左)とぽぽちゃん(右)『仮面ライダーガッチャード』に出演中でアクション女優の宮原華音は、「当日サプライズで衣装にトナカイが入ってて前半戦だけ1人被らせてもらいました。嬉しい」と、一人だけトナカイの被り物で目立っていたことが話題となり、「白熱した試合であっという間に時間が過ぎていってしまいました」と、9時間近くのロングラン興行もあっという間だったと振り返る。
【写真】霧島聖子(左)とセラ(右)『日本レースクイーン大賞2022新人グランプリ』を獲得した七瀬ななは「今大会も1戦目から大盛り上がりで白熱のバトルが繰り広げられました」と振り返り、「缶バッチも完売ありがとうございます」と人気ぶりを示す。
『ミスFLASH2021グランプリ』の肩書きを持つ霧島聖子は「豪華すぎる組み合わせの試合の数々にド派手な演出にも惹き込まれボルテージは最高潮! 本当に皆さん格好良かった…! ご来場ありがとうございました。ここで活動する事が出来て良かった! と思える素晴らしい大会でした。RISE大好き」とRISE愛と共に大会の興奮を伝えた。