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【K-1】「もうやだ胸が熱い」K-1ガールズたちが金子vs.玖村、無差別級トーナメントの熱闘を振り返る

2023/09/13 12:09
【K-1】「もうやだ胸が熱い」K-1ガールズたちが金子vs.玖村、無差別級トーナメントの熱闘を振り返る

試合から感じ取ったアツい気持ちを長文で綴ったK-1ガールズのうらら(C)うらら

 2023年9月10日(日)神奈川・横浜アリーナで開催された『ReBOOT~K-1 ReBIRTH~』。ダブルメインイベントとして行われたK-1スーパー・バンタム級タイトルマッチの金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/王者)vs.玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス/挑戦者)、「K-1 30周年記念無差別級トーナメント」をはじめ、熱闘・好試合が多く見られた。

「ReBOOT」(再起動する)「ReBIRTH」(再生)が大会タイトルとして掲げられ、リングに華を添えるK-1ガールズも新たな試みとして、インターバル間のリングウォーキングはソロに、これまでの決まった動きからフリースタイルになるなど変化があった。


 大会終了後、K-1ガールズのメンバーたちはそれぞれ自身のSNSを更新。試合の感想を投稿したが、特にアツく語ったのはK-1ガールズ2年目となるモデル・タレントのうらら。「息を呑むほどパワフルな試合ばかりでしたね。余韻が抜けないのでInstagramで感動を語っちゃいました。もうやだ胸が熱い」と自身のInstagramにて「家に帰ってうとうとしながらも声援が聞こえるほどの余韻」と長文を綴っている。

「今回は無差別級トーナメントだけあって迫力満点。素人目線ですが、体格やファイトスタイルの違いがとても興味深かったです。優勝はリュウ・ツァー選手。

 そして大注目のスーパー・バンタム級タイトルマッチ、金子選手vs玖村選手の激闘。この感動を言語化してしまうのが勿体無い。とにかくどの試合も息を呑むほどパワフルでした。

 これまで無縁だった格闘技。こんなにも胸を打たれて、こんなにも刺激的で、強い気持ちが伝わってくるものだということをうららは知らなかったのです。1試合1試合、数分の裏側に想像を絶する鍛錬の日々を思うと、こんな風に掴みたいものに対して麗も向き合いたいなと胸が熱くなります。本当に素晴らしい試合をありがとうございました」と、格闘技に出会ってその魅力に気付かされたとの想いを文にした。

 同じくメンバーである波北果穂は「熱い試合ばかりでこの会場でしか味わえない歓声や雰囲気をもっと沢山の人に知って貰いたいと思いました」と、会場でのライブ感をもっと味わってほしいと投稿。水神ききは「会場では、最初から最後まで口が空いてしまうほどの迫力と、目を離せない緊張感に包まれていました」、名取くるみは「国内だけでなく海外から来られた選手が多くてこれから益々大きくなってくK1が楽しみです」、一ノ瀬のこは「無差別級トーナメントの迫力、タイトルマッチの白熱した試合。どれも目が離せない戦いでした! 心の声がでてしまうほど見入ってました」と、それぞれの感想を投稿している。

 本業がフィットネストレーナーの安藤京香は「この日にかけて練習に減量と励み個々でその試合にかけた想いを抱いてリングにたつ。毎度それを間近で見させて頂き、同じリングでラウンドガールをさせて頂く感謝は計り知れません」とアスリート目線の感想、K-1ガールズのキャプテンである宮野真菜は「選手みなさんの戦う姿はかっこよくて、パワーをもらいました!」と熱闘に元気をもらったと投稿した。

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