【RWS】吉成名高、石井一成、伊藤紗弥が計量パス。“チーム・ジャパン”いよいよ明日ラジャダムナン決戦へ

　2023年9月9日（土）タイ・ラジャダムナンスタジアム『ラジャダムナン・ワールド・シリーズ』に出場する“チーム・ジャパン”が4人揃って計量をパスした。 　今大会にはメインイベントでブアカーオ・バンチャメーク（タイ）と対戦する城戸康裕（TEAM ONE）の他に、名高・エイワスポーツ（＝吉成名高/エイワスポーツジム）、イッセイ・ウォーワンチャイ（＝石井一成/ウォーワンチャイプロモーション）、伊藤紗弥（尚武会）も出場する。 　8日（金）に行われた前日計量では全員がパス。明日の試合が無事行われることとなった。当日は伊藤が第3試合で先陣を切り、第4試合にイッセイ、第5試合に名高と3試合連続でチーム・ジャパンが登場。城戸は第9試合のメインイベントとなる。 　伊藤は今回がRWS初参戦。イッセイは7月に初回KO勝ちしたのに続き2度目の参戦。名高は ▼第9試合 70kg契約 キックボクシングルール 3分3Rブアカーオ・バンチャメーク（タイ/K-1 WORLD MAX世界トーナメント2004・2006優勝）城戸康裕（TEAM ONE/K-1 WORLD MAX2008日本代表決定トーナメント優勝） ▼第5試合 スーパーフライ級　ムエタイルール　3分3R（インターバル2分）名高エイワスポーツ（＝吉成名高/エイワスポーツジム）スーウィチャイ（ラオス） ▼第4試合 53.0kg契約　ムエタイルール　3分3R（インターバル2分）イッセイ・ウォーワンチャイ（＝石井一成/ウォーワンチャイプロモーション）ジェイジェイ・オーピモンシー（タイ） ▼第3試合 ピン級契約　ムエタイルール　3分3R（インターバル2分）伊藤紗弥（尚武会）モンクッペット・カオラックムエタイ（タイ）