ブアカーオ戦の時とは明らかに違う身体つきとなった安保(C)安保瑠輝也
2023年9月24日(日)さいたまスーパーアリーナ『RIZIN.44』にて、RIZINキックルール70.0kg契約3分3RでMMAファイターの宇佐美正パトリック(Battle-Box)と対戦することが決まった元K-1王者の安保瑠輝也(MFL team CLUB es)が、バキバキボディを自身のSNSで披露した。
安保はトレーニング中と明らかに身体つきが変わった画像の2枚を投稿し、「ブアカーオ戦で悔しくて3カ月本気で作り上げたフィジカル。はやく開放したい」とのコメント。
5月にドローに終わったブアカーオ戦の後、安保は自身のYouTubeチャンネルにて「俺、これ潰したら最強になれるわってところが分かってしまったから。だから弱い自分と向き合う時が来たなって思う」と、ここを強化すれば生物的に強くなれるということが分かったと話していた。
ファンからは「仕上がってる!」「バッキバキですね」「デカくなってる」「彫刻みたい」と驚きの声が上がっているが、もうひとつ話題になっているのはトレーニングをサポートしている人物。安保の後ろでサポートしているのは、テレビ番組出演で話題となったカリスマトレーナーの北島達也氏。
【写真】安保を指導するのは“神の7秒”で一躍有名になったカリスマトレーナーの北島達也氏(C)安保瑠輝也
北島氏は“神の7秒ワークアウト”で一躍有名に。神の7秒とは筋肉が限界を超えられる時間のことであり、筋肉が最大筋力を発揮して成長するチャンスなのだという。そのメソッドで安保も驚異の身体を手に入れたということか。
“神の7秒”で鍛えられた成果を安保は宇佐美戦で発揮することが出来るか。
ブアカーオ戦で悔しくて
— 安保瑠輝也 Rukiya anpo (@anpo_rukiya) September 7, 2023
3ヶ月本気で作り上げたフィジカル
はやく開放したい pic.twitter.com/V3FXnwAYec