2023年8月12日(土)タイ・ラジャダムナンスタジアムで開催された『RWS Ratchadamnoen World Series』のメインイベントにて、挑戦者ルンウィタヤー・ルージャオメーサイトーン(タイ)に4R、レフェリーストップによるTKO勝ちでラジャダムナンスタジアム認定フライ級王座の初防衛に成功した名高・エイワスポーツジム(=吉成名高/エイワスポーツジム)。
RWSの公式Instagramは、名高が最も優れたパフォーマンスを見せた選手に贈られる「パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト』(大会MVP選手)に選ばれ賞金10万バーツ(約41万円/8月14日時点)を獲得したことや、「驚異的なタイトル防衛を果たした日本のスーパースター、名高・エイワスポーツジムの次なる目標は?」と次の試合への煽りなどで賑わっている。
その中で“衝撃画像”が公開された。名高は左ストレート、右三日月蹴り、左ローキックと上中下への攻撃全てを効かせていたが、特に強烈だったのが左ロー。4Rにわたって蹴られ続け、ダウン寸前となる場面もあったルンウィタヤーの右足は赤黒く腫れあがり、「ミンチ肉」と称されるような状態に。
【写真】RWSが公式Instagramで公開した無残に晴れ上がったルンウィタヤーの右脚 公式のコメントでは「名高・エイワスポーツジムのパワーは冗談じゃない! ルンウィタヤーは今までこんな風に負けたことはない!」、世界中から寄せられたファンのコメントでも「彼はこんな脚で歩いていたのか」「信じられない」「神よ…」と驚きと憐みの声があがっている。