『ヤングマガジン(ヤンマガWeb)』が「MMA、ボクシング、キックボクシング、プロレス、格闘技の世界で戦う女性たちの普段とは違う一面を、グラビアで深堀りする新企画」として4月からスタートさせた『戦う女グラフィティ』に、K-1 WORLD GP女子アトム級王者・菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が登場した。
K-1からは松谷綺(ALONZA ABLAZE)、チャン・リー(K-1ジム五反田チームキングス)に続いて3人目となる。
菅原は2019年1月にプロデビュー。2020年11月の「女子アトム級王座決定トーナメント」決勝戦で第3代Krush女子アトム級王座に就き、これまで3度の防衛に成功。2022年6月の「K-1 WORLD GP初代女子アトム級王座決定トーナメント」決勝でパヤーフォンに敗れたが、2023年3月のタイトルマッチでの再戦でリベンジし、K-1王座に就いた。7月にはディミトラ・アガサゲリドゥに判定勝ち。戦績は12勝(1KO)3敗。2020年3月に美容技術専門学校を卒業し、“戦う美容師”として活動している。
2021年には写真集『きゅんです』も発売しているが、水着でのグラビア撮影は久しぶり。引き締まった美ボディを純白ビキニで披露した。菅原は「頑張ったんで是非見て下さい。これからどんどん服の面積が少なくなっていく…」と意味深なSNSへの投稿もしている。
ファンからは「美しい」「可愛い」といったメッセージが多数寄せられ、「KOされました」「格闘技やってる人に見えない。普通にモデルさん」といったコメントもあった。