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2023年9月24日(日)東京・立川ステージガーデンで開催される『PANCRASE 337』30周年記念大会Vol.1にて
、フェザー級タイトルマッチが決定した。
▼フェザー級 第10代王者決定戦 5分5R
亀井晨佑(パラエストラ八王子)#1位・7勝3敗
新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)#5位・15勝12敗
第9代フェザー級王者・透暉鷹がバンタム級に転向するため王座返上(※2023年12月24日の横浜武道館大会でバンタム級で試合予定)したことにより、9月24日の立川大会で「第10代・フェザー級王座決定戦」が行われる。
1位の亀井は2018年ネオブラ優勝後、2022年「フェザー級 4-MAN TOURNAMENT」で中田大貴に判定勝ちで透暉鷹とのフェザー級暫定王者決定戦に4R RNCで敗れ、戴冠ならず。2023年4月に難敵パン・ジェヒョクをポイントアウトしてのスプリット判定で再起を遂げている。
5位の新居は現在3連勝中。しかも全試合を1Rで終わらせている絶好調ぶりだ。2022年7月にハンセン玲雄を、2022年12月に高木凌をいずれもアームロックで仕留めると、6月の『RIZIN.43』北海道大会では、かつての練習仲間の飯田健夫を1R KOに下している。
距離を取って戦いたい亀井と、近づきたい新居。PANCRASE30周年記念大会でベルトを巻くのは?