▼第5試合 GLADIATORライト級 5分2R
〇八木敬志(猛者連本部)
[判定3-0] ※20-18×3
×直島弘昌(修斗GYM神戸)
1R、八木が左右で詰めて反り投げも下に。すぐにスクランブルで落として上を取る八木。ケージに詰めてパウンドで削るとバックから両足をかけて4の字ロック。直島はチョークを防ぐと終了間際に八木は腕十字で下に。
2R、跳びヒザで詰める直島にダブルレッグから脇潜りスタンドバックから崩してバック奪う八木。1R同様にバッククラブから、カウント、バックマウント。正対して上を取ろうとする直島に小手を巻き、際で上を取るのは八木。
残り1分で正対して上を取り返した直島に立って首投げパウンドの八木。亀になる直島はがぶりの八木の股の間を抜けて立つ。そこを詰めてヒザを突く八木を、最後に直島が落としてパウンドし、ゴング。
判定3-0(20-18×3)で八木が勝利した。