BreakingDownに参戦した彩綺を迎え撃つケイト、ここで負けるわけにはいかない
2023年5月28日(日)東京・ニューピアホール『skyticket Presents DEEP JEWELS 41』の第5試合で対戦する、ケイト・ロータス(KING GYM KOBE)と彩綺(フリー)の試合前コメントがDEEPのYouTubeチャンネルにて公開された。
ケイトは、2022年9月に竹林愛留にスプリット判定勝ちも、2023年2月に青野ひかるに判定負けで連勝ならず。組みよりのオールラウンダーで、伊澤星花との練習で受けの強さが増して相手に極められずも、自身より組みや打撃の強い相手には後手に回っている。
対する彩綺は、2022年11月の『BreakngDown6』にて北村彩綺のリングネームで土木ネキこと坂本瑠華に判定勝ち。タイ・プーケットで練習中で今回がMMAデビュー戦となる。
ケイトは「打撃が凄く勢いのある選手だと思うんですけれど、打撃でも寝技でも自分がしっかり完封できるように頑張ります。あとはいつも応援してくれている人たちのためにも、ここは勝ちたいので全力を出し尽くします」と、全てを出し尽くして完封するとの決意。
一方、彩綺はバンコクから「今回プロデビュー戦で、誰もが格上だろうなと思う相手を当ててもらえて、正直おいしいなと思っています。現在この試合に勝つためにタイでトレーニングをしています。皆さんの想像をはるかに超えるような試合にするので、楽しみにしてもらえると嬉しいです」と、BreakngDownで名前のある坂本に勝利したように、ケイトを喰ってDEEP JEWELSで存在感を示すと余裕の笑顔で語った。