K-1では5月22日(月)より4日連続で毎日2名ずつ新K-1 GIRLS(ラウンドガール)を発表する企画を展開中だ。
K-1 GIRLSはラウンド間のインターバルでラウンドボードを持ってウォーキングするだけでなく、記者会見やイベントで選手たちと一緒に大会を盛り上げ、格闘技イベントにおいて大事な演出の一部を担う。
そんなリングを華やかに彩る2023年度の新K-1 GIRLSとして本日3回目に発表されたのは、うららと名取くるみ。うららは2年連続、名取は昨年Krushのラウンドガール「Krush GIRLS」を務め、今年度初の「K-1 GIRLS」に。
うららはモデル・グラビアで活躍。特技はイラストで、イラスト専用のInstagramもある。今年度の副キャプテンとなることも決まった。
「昨年、しっかりK-1にハマってしまい、Krushの現地観戦やYouTube、グッズ製作など沢山させていただきK-1愛溢れる一年だったので、副キャプテンとして2年目を迎えられることが本当に嬉しいです。今年は大好きなK-1がさらに広く愛されるように尽力します! 6/3はそのスタートとして、個性豊かな新メンバーをしっかりサポートし、皆で会場を彩ることができれば嬉しいです。『ハッピーメイカーうらら』としてピカピカ笑顔で頑張ります」と2年目の意気込みを語るうらら。
ファンに初お披露目の場ともなる6.3K-1横浜大会で楽しみな試合はと聞かれると、「初代K-1ミドル級王座決定トーナメントと、バンタム級の4試合、特に大久保琉唯選手vs齊藤龍之介選手の試合が楽しみです。ミドル級トーナメントは、昨年9月のよこはまつりでの試合、3月『K'FESTA.6』の試合を経て、誰がベルトを手にするかとても楽しみです。バンタム級4試合は、KrushやK-1の試合を拝見して、今後の行方が楽しみな選手が多いです。特に大久保選手、齊藤選手は両者ともにKrushで華を感じましたし、K-1甲子園での背景も含めて今後が楽しみな若手選手だと思っています」と、流石のコメントを残した。
名取はグラビアを中心に活動するアイドルで、2018年にデビュー。2021年はミスFLASH 2021グランプリ受賞、日本レースクイーン大賞2021の新人部門でファイナリスト、そして日本レースクイーン大賞2022では見事グランプリを受賞した。。愛称は「グラドル界一の黄金比ボディー」で抜群のプロポーションを誇る。
【写真】日本レースクイーン大賞2022でグランプリを受賞、頂点に立った名取(名取くるみのInstagramより)「K-1ガールズ新メンバーの名取くるみです。去年のKrushガールズに引き続き、今年もK-1グループのラウンドガールを務める事ができて本当に嬉しいです。K-1が更に盛り上がるように、そしてK-1ガールズとしてステージに華を添えられるよう精一杯頑張ります。皆さまよろしくお願いします。(6.3K-1横浜大会で楽しみな試合は?)どの対戦カードも楽しみですが、私が注目しているのは3月のKrushで玖村修平選手に勝利して第7代Krushフェザー級王座に就いた森坂陸選手のリベンジマッチがとても楽しみです。今からワクワクしています!」と名取はコメントを寄せている。