2023年5月20日(土)東京・後楽園ホール『Krush.149』の前日計量が、19日(金)都内にて13:00より行われた。
各選手が次々とクリアする中、第7試合のライト級3分3R延長1RでSEIYA(POWER OF DREAM) と対戦する堀井翼(K-1ジム五反田チームキングス)が62.7kgでリミットの62.5kgを200グラムオーバー。最終計量の15:00までに落とせる範囲内だと思われるが、14:00から行われる記者会見に間に合うのか。記者会見で毎回ネタを披露する堀井だが、果たして。
今大会のメインである「第2代Krushフライ級王座決定トーナメント」に出場する4選手はいずれも問題なくパスしている。
<計量結果>
▼メインイベント(第10試合)第2代Krushフライ級王座決定トーナメント決勝戦 3分3R延長1R山脇vs.大鹿の勝者大夢vs.長野の勝者
▼セミファイナル(第9試合)Krushスーパー・フェザー級 3分3R延長1R岡嶋形徒(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=59.65kg松山勇汰(TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/K-1甲子園2020 -60kg王者)=59.85kg
▼第8試合 -61kg契約 3分3R延長1R増井侑輝(真樹ジムAICHI/第5代Bigbangスーパー・ライト級王者)=61.0kg提髪和希(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1カレッジ2018 -60kg優勝)=60.7kg
▼第7試合 Krushライト級 3分3R延長1R堀井 翼(K-1ジム五反田チームキングス)=62.7kg→再計量SEIYA(POWER OF DREAM) =62.45kg
▼第6試合 Krushスーパー・ヘビー級 3分3R延長1R丸山公豊(宮田ジム/初代KPKB(九州プロキックボクシング)ヘビー級王者、初代激突ヘビー級王者) =126.25kg木村太地(TEAM RHAPSODY)=98.55kg
▼第5試合 Krushフェザー級 3分3R延長1R佑典(月心会チーム侍)=57.3kg宮崎勇樹(FLYSKY GYM/MA日本キックボクシング連盟フェザー級王者)=57.4kg
▼第4試合 -58.5kg契約 3分3R延長1R立基(K-1ジム目黒TEAM TIGER)=58.45kg林 眞平(SOLARE KICKBOXING GYM)=58.45kg
▼第3試合 第2代Krushフライ級王座決定トーナメント準決勝(2)3分3R延長1R大夢(WIZARDキックボクシングジム)=51.0kg長野 翔(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)=50.8kg
▼第2試合 第2代Krushフライ級王座決定トーナメント準決勝(1)3分3R延長1R山脇飛翼(K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1甲子園2019 -55kg王者)=51.0kg大鹿統毅(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1甲子園2022 -55kg王者)=50.95kg
▼第1試合 第2代Krushフライ級王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R延長1R橋本裕也(K-1ジム五反田チームキングス)=50.8kg石郷慶人(K-1ジム福岡チームbeginning)=51.0kg
▼プレリミナリーファイト第2試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R松本和樹(T-GYM)=59.8kg下村泰平(K-1ジム総本部チームペガサス)=60.0kg
▼プレリミナリーファイト第1試合 Krushウェルター級 3分3R水上陽生(ポゴナ・クラブジム)=67.35kgオカハン バラ(アイルランド/リーブルロア)=67.45kg