2023年5月14日(日)東京・大田区総合体育館『第一回国際親善大会 KICKBOXING WORLD CUP in JAPAN/TOKYO』の対戦カードが一部変更となった。
カイト・ウオーワンチャイ(=福田海斗/キングムエ)の対戦相手デッチャイヤー・ペッティンディーアカデミー(タイ/ペッティンディーアカデミー)が怪我のため欠場。大会直近で代替え選手が見つからず、カイトの試合は消滅することとなった。
また、LEGEND DNA FIGHTとして参戦が決まっていたレイ・セフォーの愛弟子リー・コーベルが怪我により欠場。変わって、NJKF推薦のBBTV 7Chスーパーフェザー級王者テーパプット・シンコウムエタイ(タイ/NJKF新興ムエタイジム)が麻原将平(武蔵DNA/PFP)と対戦することになった。
テーパプットは、昨年7月の『ホーストカップ』名古屋大会でHOOST CUP日本スーパーライト級王者・小川翔と引き分け、今年4月の『MuayThaiSuperFight』ではWBC日本統一スーパーフェザー級王者HIRO・YAMATOに1RでKO勝利している。
本戦12試合+オープニングファイト4試合の試合順も決定し、既報通り7・9ラジャダムナンスタジアム認定フライ級タイトルマッチ前哨戦の名高・エイワスポーツジム(=吉成名高/エイワスポーツジム)vs.ペットナコン・ソーペッタワン(タイ)がメインイベント、セミファイナルは泰良拓也(PFP/HOOST CUP)vs.ジン・フー(中国/CFP推薦/タイBangla Boxingジム)となり、第1試合以外は全て国際戦となった。ピーター・アーツの長男マルシアーノ・アーツ(オランダ/TEAM AERTS)はオープニングファイト第2試合に登場する。