2023年4月1日(土)丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)にて開催された『RIZIN.41』のメインイベントにて、皇治(TEAM ONE)に判定2-1で勝利した芦澤竜誠(Battle-Box)が、試合後インタビューに答えた。
今回の試合でキックボクシングを引退、MMAに転向することを明言している芦澤は、その時期について聞かれると「まだ決めていませんが、今回の試合でもっとこうした方がいいって答え合わせが出来たので、めちゃくちゃ強くなりますよ」と、まだいつかとは言えないと答える。
では大晦日か、と問われると「大晦日はやりますけれど。それは遠すぎ」と大晦日前の夏か秋にはデビュー戦を行いたいとした。
「MMAでも頂点を目指したい。そのつもりで戦う。MMAは素人なのでいろいろなMMA選手に教わりながらRIZINの選手を倒していきたい。革命を起こしていきたいです」と意気込む芦澤。
さらに「YA-MANとはあるっすね。でも、アイツ体重落とせないって言ってるでしょう。俺とやるなら63kgまで落とせ。落とせないと言うと思うんですけれど、大晦日にやるなら(その前から)ダイエットすれば痩せるじゃないですか。YA-MANとの試合はTHE MATCHでも一番盛り上がったと思うんですよ。それでアイツはいい思いをしている。ぶっ飛ばしてやろうと思ってますね。(THE MATCHの時は)62kgでやろうなんてふざけんなと思ったけれど、がっつり盛り上げたいので63kgだったらやってもいい」と、YA-MANと大晦日にてMMAでリベンジマッチをやりたい、今度は自分の体重に合わせろと要求した。