絶対王者ISAOのBellator契約でフェザー級はどう動く!?
▼フェザー級 5分3R
遠藤来生 (Power of Dream Sapporo) #5位・14勝8敗3分
高木 凌(パラエストラ八王子) #10位 4勝1敗
絶対王者ISAOのBellator契約で、大きな動きが予想されるフェザー級。
POD札幌のフェザー級5位の遠藤は、2021年6月に中川皓貴に判定勝ちも、岩本達彦、内村洋次郎を相手に連敗。しかし、2022年7月にRyoを2R KOに下しているため、勢いを加速させて上位を狙う。
パラエストラ八王子の高木は、2021年9月のプロデビューから4連勝。うち3試合をKOフィニッシュしているストライカー。渡辺謙明戦こそ判定勝利も、漆間將生、斎藤拓矢、林優作をいずれも1Rで下している。しかし、2022年12月に横浜大会で新居すぐるの必殺アームロックに1R 一本負け。再起をかけて遠藤と対戦する。