22歳2戦の高橋攻誠が、42歳66戦の長岡弘樹に挑む
▼ウェルター級 5分3R
髙橋攻誠(RIGHT THING ACADEMY)#5位・1勝1敗
長岡弘樹(DOBUITA)GRACHAN第3代同級王者・29勝24敗13分
22歳の高橋は2021年12月にMWJ杯優勝。180cmの長身ウェルター級で、2022年3月のプロデビュー戦では中村勇太にリアネイキドチョークで一本勝ちも、9月に押忍マン洸太に1R KO負けでMMA1勝1敗に。
一方、42歳の長岡は、MMA29勝24敗13分のベテラン。2018年から怒涛のGRACHAN4連勝で桜井隆多にも判定勝ちし、GRANDウェルター級正規王者に輝いた。しかし、2022年5月に川中孝浩に判定負けで王座陥落。2022年12月にはPANCRASEに6年ぶりに参戦し、村山暁洋に判定負けを喫している。
▼フライ級 5分3R
佐々木亮太(蒼天塾あざみの道場)9勝7敗2分
松井斗輝(パラエストラ柏/初参戦)4勝
“サイレントスコープ”佐々木亮太が、4戦無敗の若手有望株、松井斗輝をロック。狙うは一発必中のアームロックか。松井はパンクラス初戦で佐々木を食うか。