2023年2月5日(日)大阪・176BOXで開催される『NARIAGARI』旗揚げ戦の前日計量&記者会見が、4日(土)大阪府内にて16:00より行われた。計量は全選手がパスしている。
皇治CEOは冒頭で「こんなチャラい計量会場(クラブにて行われた)は初めてです。明日はついにいろいろな支えてくれた人たちのおかげで第1回が開催されます。選手たちはいろいろなものを背負ってリングに向かいます。温かい目で見て応援してあげて欲しいです」と挨拶。
計量では第1試合から胸の押し合い、第2試合も相手の挑発に喉輪、第3試合は頭を強く押し付け合って胸倉をつかむ、第6試合では相手にビンタをするなど、序盤はかなり荒れ模様。
第6試合の計量が終わったところで、当日解説も務める青木真也が「みんな揉めりゃあいいってもんじゃないよ。芸がない」と一喝すると、その後は舌戦は繰り広げられたものの乱闘めいたものはなく計量は滞りなく進められた。
以下、計量の結果。明日の大会はSmartNewsの公式アプリにて全試合LIVE配信される。
▼第17試合 キックボクシングルール 3分1Rライト級(65-69kg)“元RIZIN・HEAT”寒天マン=69.0kg“成り上がり貴公子”勇弥=68.4kg
▼第16試合 キックボクシングルール 3分1R ウェルター級(70-74kg)“元K-1”平山 迅=73.5kg“日本一の空手スピリット”晴也=74.0kg
▼第15試合 キックボクシングルール 3分1R バンタム級(54-59kg)“悲しみのチャンピオン”矢島直弥=57.8kg“NARIAGARI DREAMER”としぞう=58.9kg
▼第14試合 キックボクシングルール 3分1R 74kg以下城戸康裕=74.0kg高橋幸光=73.5kg
アーティストライブ
▼第13試合 キックボクシングルール 3分1R ヘビー級(80kg以上)“北陸の怪人”SANTE=89.5kg“九州の成り上がり特攻隊長”朝太=89.5kg
▼第12試合 キックボクシングルール 3分1R フェザー級(60-64kg)“KRAZY BEE”加藤瑠偉=62.6kg“戦うシングルファーザー”吉田 仁=66.2kg
▼第11試合 キックボクシングルール 3分1R ウェルター級(70-74kg)“挑戦する経営者”笠原 翔=74.0kg“淀川のビッグマウス”朝倉豊樹=73.9kg
▼第10試合 キックボクシングルール 3分1R バンタム級(54-59kg)“成り上がりフィンガー”悠里=58.5kg“BAD PRINCE”元太郎=58.8kg
アーティストライブ
▼第9試合 キックボクシングルール 3分1R ライト級(65-69kg)“おカッパYouTuber”ジャックポットしんり=68.0kg“家族想いの童顔アウトロー”悦司=68.7kg
▼第8試合 キックボクシングルール 3分1R フェザー級(60-64kg)“玉無し・竿無し・急所無し”オナベの進一=62.2kg“玉無し・竿無し・急所有り”太極拳松村=62.0kg
▼第7試合 スタンディングバウトルール 3分1R ウェルター級(70-74kg)“千葉のMONEY 柔道王”RYOYA=73.4kg“止まらないアウトレイジ”大嶽伸次=72.0kg
▼第6試合 キックボクシングルール 3分1R ミドル級(75-79kg)“戦う電気工事士”駿之介=78.0kg“北関東”布施勇貴=76.7kg
▼第5試合 スタンディングバウト(ボクシング)ルール 3分1R ライト級(65-69kg)“無勝のシンデレラボーイ”雄貴=68.9kg“京都の病み上がりファイター”忠地啓太=66.8kg
▼第4試合 キックボクシングルール 3分1R フェザー級(60-64kg)“成り上がりボーイ”来希=63.5“下町のお祭り漢”輝=63.9kg
▼第3試合 キックボクシングルール 3分1R フェザー級(60-64kg)“姫路の伊達男”レイヤ=63.8kg“鈴鹿の喧嘩番長”快成=64.0kg
▼第2試合 NARIAGARI BOXファイト 30秒1R ウェルター級(70-74kg)“NARIAGARI BOXの重鎮”マナブ=73.0kg“戦う売れたい芸人”悠=73.9kg
▼第1試合 NARIAGARI BOXファイト 30秒1R バンタム級(54-59kg)“西の雑草野郎”豆塚礼崇=58.0kg“施設育ちの荒くれ者”幸輝=54.0kg