堀口恭司(アメリカントップチーム)がアドバイザーを務める、MMA主体の新団体の「ネーミング」を一般公募することを陣営が1月30日、発表した。
1月6日に新団体旗揚げを発表した堀口は、「“喧嘩自慢”はやらない。本物志向のMMA主体の団体を作ります」と予告しており、今秋開催予定の第1回大会に向けて、団体名をSNSを通じて募集することになった。
大晦日の勝利を経て米国に帰国した堀口は、現役選手としては「フライ級でベルトを取りにいく」ことを目標に掲げており、その一方で新団体では日米でどんな選手を発掘していくか。
新団体のネーミングは、一般のみならずプロのコピーライターなど、誰でも応募が可能。採用者様には「賞金30万円」と「初大会のVIP席」がプレゼントされる。
「すべてに於いて本物を目指す」という同団体のネーミング募集は、2023年1月30日(月)〜2月17日(金) 締切(※同じネーミングを応募し採用された場合は先着順)。2023年2月末日に発表となる。応募は下記フォーマットにて可能だ。